海つばめ40頁

【伍】暗殺の危険が?
 このところ「反米」的記述ばかり、力を誇示して俺の言う事に従えと言う態度に無性に腹が立っているだけで、他意はありません。とはいえあまり書くと「反米主義者」という事でCIAに狙われるかな?。そんな大物じゃないだろって、そりゃそうだな。

【四】たいしたものだアメリカは!
 【壱】「自己チューアメリカ」に76年以来禁止されていた「外国要人暗殺」と書いたが、この国にはやはり法律も何もないのか。16日の米CBCテレビ特別番組では00/にラディン暗殺を決行したが失敗したと報じている。この時の暗殺者=テロリスト=は米国籍ではないCIA要員だから違反では無いという論法のようだ。国際的盗聴組織エシュロンが問題になっているが、アメリカでは裁判所の許可無しに国民を盗聴することは禁止されているので、外国にある盗聴装置(例えば三沢や沖縄にある象の檻とか呼ばれるもの)を使用するという逃げ道を作っている。本当にアメリカの白人支配者は「脱法行為」の達人だ!感心、感心。

【参】やはり経済戦争だったのか!
 書店でたまたま手にした「軍事研究」01年10月号(発行所ジャパン・ミリタリー・レビュー)、表紙に「石油業界と情報機関ビルダーグループの影」とあるのを見て中味を少し立ち読みすると、何と今アメリカ帝国が狙っている獲物そして意図が見えてきた感じがして思わず購入。私の「ラディンをめぐる経済戦」的記述は冗談だったが、これを読むと「真の経済戦争」ではと思えてくる。
 全文13頁を人差し指打法で転載すると腕が引き攣りそうなので、特に関連するところのみにします。失脚したイランの国王パーレビが復権した経過なども書かれているし、相当興味を引くものである。「石油業界と情報機関ビルダーグループの影」のライターは調査ジャーナリスト桜井春彦。以下一部転載。
 ここからマ米国政府の動きをウォッチしていると、ある種の企業としばしば遭遇する。そうした企業のひとつがスコットランドを本拠地とするケアン・エネルギー社だ。例えば、このところブッシュ政権はバングラデシュやインドに接近しているが、この地域で同社は最近、石油や天然ガスの開発に乗り出している。
 バングラデシュ沖では1998年からケアン社を中心とするベンチャーがスタートしているが、そのパートナーはリチャード・チェイニー副大統領が会長を務めていたハリーバートン社、そしてシェル石油。ケアン社によると、利益配分率はそれぞれ56・25%、25%、18・75%だ。インドの東西、両サイドでも開発が進められている。
 ケアン・エネルギー社の経営者であるビル・ガンメルの父親ジェームズは、元米国大統領の父ジョージ・H・W・ブッシュが1953年にザパタ石油を立ち上げた際、出資者の1人として名前を連ねていたことが知られている。
 ジョージ・W・ブッシュ大統領自身のガンメル家との関係も古い。1959年、まだ十代後半だった彼はガンメル家がスコットランドに所有していた屋敷で夏を過ごしているだけでなく、父親やおじたちの支援を受けて設立したアルブスト・エネルギー社の経営が思わしくなくなった1982年にもスコットランドを訪れている。ビル・ガンメルも同社の大株主のひとりだった。
南アジア周辺には莫大な石油や天然ガスが眠っているといわれているが、同地域における利権を拡大している企業にとって心配の種があった。ネパールで毛沢東主義グループが活動を活発化させてきたのである。しかも、ビレンドラ国王(当時) は流血の事態を避けるために毛沢東主義者と話し合いを進めようとしていた。この地域で左翼グループが勢力を伸ばすことを望んでいなかった欧米の石油会社の不安は募っていたはずだ。
 しかし偶然とは恐ろしいもので、こうしたときにネパール国王の一家が皆殺しにされ、CIAと関係が深いと言われるギャネンドラが新国王となった。欧米企業の不安はひとまず解消されたことになろう。
 以下小見出しのみを列挙。▽石油会社と原子力 ▽石油産業とクーデター ▽サウジアラビア ▽日本の石油人脈 ▽オイルショックとメジャー ▽ビルダー・バーグ・グループ ▽EUと米国の対立 ▽ウォール街のクーデター計画ミここまで
 海つばめ28頁【九】不思議の国ネパール 謎が謎を呼ぶに「まったく判らないったら判らない、事の発端や経過は別にして「王族が一度に殺された」という結果が外に伝わると、「陰謀説」がいきなり民衆の間に広がり、そして混乱の世界へ投げ込まれる。私が同じ事を聞けば「えっ何故?」とまず思い、次に色々憶測も含めた噂や事実の中からどれが本当の事なんざんしょと考えるのだが。それに何たらかんたらという名前の女性がいち早く亡命。そんなことをすれば自分が「犯人の一味というか七味唐辛子」だと疑われるのに。そして占いが犯行の遠因みたいな報道、占いというのは権力者に媚びた結果を出すか、権力者を裏から操る結果を出すかどちらかなんですよ。「カルト宗教」を弾圧・禁制したい白人文明政府は、絶好の標的を得たような!」と書いたが、民主的国王は毛沢東派と手を握りかけたので殺されたのか。そういえば常に「反民主的政権」へ大々的な批判を加えるアメリカのマスコミもアメリカ政府も、この事件には後ろを向いて両目両耳をふさいでいたような。何たらかんたらという名前の女性が逃げたのもやはり犯人の一味だったのか。
          
              周辺関係図=アフガンの左がイラン 右上が中国
 ネパールだけでなくパキスタンもそしてアフガニスタンも意のままになる政府でなければならないと考える大企業とブッシュの思惑、さらにイスラムやアラブの排除を願う人々、将来対中国戦を考慮したときの当該地域の戦略的重要さ。国際問題は複雑怪奇なのだ。「石油業界と…」には「ブッシュ政権には環境とミサイル防衛、この二つの問題が自分自身の個人的利害と結びついている人物が存在する。副大統領のリチャード・チェイニーだ。この人物が巨大石油企業向けに石油掘削機やパイプラインを販売しているハリーバートン社の元会長で、同社が湾岸戦争後のクウェート再建では大儲け」とも記述されている。そしてミサイル防衛システムと密接な軍需産業とチェイニー夫妻との関係、日本の官僚や政治家どころでない、まさに国家の私物化がアメリカの政権なのだ。ちなみに民主党政権ならまともな政権だと言えるかと思うと、これも巨大企業の代弁者がゴロゴロしているみたいだ。
 そして最後「万一、これから米国の景気がさらに悪化、国民の怒りが爆発してウォール街の銀行家たちが再び追いつめられたなら、彼等はどのような行動に出るのだろうか?日本はどのような役割を期待されているのだろうか?エシュロンにしろミサイル防衛にしろ、こうした視点から眺める必要もあるような気がする。」とまとめているが、原稿の締切を推察してこの文は当然「貿易センタービル攻撃」以前に書かれただろうが、「ウォール街の銀行家たちが再び追いつめられたなら、彼等はどのような行動に出るのだろうか?日本はどのような役割を期待されているのだろうか?」の部分は、これからの事態を予測していないだろうか。大規模な戦争は「軍需産業」とその背後の「金融資本」を大儲けさせるのだ、庶民の犠牲の上に!!。そんなアメリカの言うがままに「支援」だ「協力」だ、「何が出来るのか」とバカ騒ぎのマスコミ、不幸な星の下に生まれてしまったのね私達は。 

【弐】大事件の陰で
 国際的事件が起きマスコミが大騒ぎしている時、ひっそりと重要な事が決定されていたりとんでも無いことが起きているものだが。ペルー政府が13日前大統領アルベルト・フジモリを国際手配する手続きをとった。結果的に日本叩きに発展するこの事態、田中真紀子は、そして小泉はどう対処するのだろう?。 

【壱】自己チューアメリカ
 貿易センタービルへの特攻を「テロだ」と批判、関与した者も背後にいる国も「報復の対象だ」と怒るアメリカ。そのアメリカが公然と「テロルの復活」をブチあげている。アメリカ議会上下院情報特別委員メンバー、元CIA高官が76年以来禁止されていた「外国要人暗殺」を含め、アメリカ情報機関の権限拡大を検討しているらしい=16日付ニューヨークタイムズ1面トップ但し例によって間接記事=。
 もし外国がアメリカを始めとする政府要人の暗殺を情報機関の仕事だと言えば、アメリカは口汚く罵るに違いない。ゲリラ組織の攻撃はテロだが国家による暗殺はテロでは無いのか?。自己チューアメリカらしい発想だ。両者の違いは何なのか?判る人教えて欲しい。 

海つばめ41頁

【七】キツネ狩り続編
 以下は、キツネが領主の猟犬だった事を糾弾する人達が9月2日に日比谷野外音楽堂で開かれた「個人情報保護法案をぶっと飛ばせ!2001人集会」に出した質問書です。当たり前の疑問を当たり前に持つという「海つばめ」としては、宮崎が全てを語るべきだと思うのですが。究察の会のHPはhttp://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/

宮崎学よ、あなたは、本当にもう公安調査庁のスパイを辞めているのか?
「個人情報保護法反対」運動を「公調協力者」が担うというフシギなハナシ


 個人情報保護法案に反対するすべてのみなさん。
 私たちは、出版や個人ジャーナリスト、またホームページによる情報発信を規制する「個人情報保護法」案に反対し、合わせてこの集会でトークセッションの司会をつとめる「突破者」宮崎学氏が運動の重要な位置を担っていることに重大な疑義を持っている“宮崎学「スパイ」疑惑を糾察する会”です。
 個人情報保護法は、その一見耳ざわりのよい名称とは裏腹に、政治家や巨大権力者の不正を暴露するような情報発信を規制しようとするものです。条文には「報道機関が報道目的で発信する場合は対象外」という「除外規定」がありますが、政府は「“報道機関”には出版や個人ジャーナリズムは入らない」と明言しています。当然、個人が発信するホームページも同様でしょう。
 この間政府が一貫して追求してきた“報道規制・報道への介入”を最も端的に実現しようとするこの法案の成立を阻止するため、国会上程・無修正可決が噂される次期国会を見据えた今日9月2日に開かれるこの大集会は、法案に反対する声を政府・与党にぶつけていくとても意義深いものです。
 ぜひ、ともに法案に反対する声を上げ、廃案に追い込む闘いを構築していきましょう。

 しかし、この集会には、私たちがどうしても疑問に思わざるを得ないことが1つあります。
 それは、宮崎学氏がこの集会内のトークセッションで司会をつとめ、また実行委員会内で中心的な役割を担っている、ということです。
 宮崎学氏は、著書「突破者」が大ベストセラーになり、盗聴法・組対法反対運動でもその重要な一翼を担ったことで有名な作家です。
 ところが今年になって、その宮崎氏が95〜96年にかけて公安調査庁の協力者であり、自らが関係していた左翼政治団体の機密情報を公安調査庁に売り渡していた、という衝撃の事実が明らかにされたのです。
 先日発売された書籍「公安調査庁スパイ工作集」(社会批評社)には、公安調査庁の内部極秘資料が写真製版で掲載されていますが、その中には、95年、三島浩司弁護士(元「三派都学連」委員長)の紹介で、宮崎氏が公安調査庁調査官樋口憲一郎氏と会談したことが報告されています。
 その中には、当時不動産業を営んでいた宮崎氏が、左翼政治党派の活動家に数百万円単位のカンパをしたりアジトを提供していることを述べつつ、「今後アジト情報を入手したら事前に調査官に報告する」と約束したこと、などが克明に記録されています。
 この文章が本物の公安調査庁の内部秘密文章であることは数々の証言から間違いありませんが、もちろん、その中に記述されていることがすべて100%本当だとは言い切れません。調査官が自らの「手柄」のために誇張して書くことなど、いくらでも考えられるからです。
 この真相を解明するため、この問題を知った政治党派は、同派機関紙によれば、5月から7月にかけて宮崎氏と討議を行ったようです。宮崎氏は当初は一切の「嫌疑」を否認していましたが、その後、調査官とは3回会ったことなど一定の事実関係を認めました。これは同派に対してだけでなく、トークライブハウス「ロフトプラスワン」において開かれたイベントでも宮崎氏が自ら語っていることです。
 しかし宮崎氏は、スパイ工作についての肝心な部分について「迷惑がかかるから話さない」「墓場まで持っていく」「私は清く正しく美しく生きているつもりはまったくない」などとし、その真相について一切口をつぐむことを公言しています。
 いわゆる「スパイ工作」は、左右両派・宗教からNPOに至るまで、権力者にとって「うざそうな」あらゆるな組織に対して常に行われるものです。
 一方、冒頭でも触れたとおり、「個人情報保護法」は実際には“権力者の不正”の暴露を規制するもの。
 この両者が相容れないものであることは言うまでもないでしょう。
 “権力者に対しての自由な批判”に権力者が権力をもって介入する「個人情報保護法」は民主主義の根幹を否定するものですが、金と脅迫でスパイを育成する公安調査庁のような“権力機関”に“反権力”の立場をとる団体の情報を「売り渡す」行為は、“権力への自由な批判”とはかけ離れたものであると言わざるを得ません。
 だからこそ、宮崎氏は、自らが提供した情報のすべてを、あるいは自らに行われた工作のすべてを率直に語り、自らの体験をすべての“権力への批判者”の“他山の石”とすべく共有していく作業をしなければならなかったはずです。
 しかし実際に宮崎氏がしたのは、当初は自らへの嫌疑の否定であり、その後一転して事実を認めつつも詳細については「墓場まで持っていく」という宣言を為したことでした。
 そしてさらに宮崎氏は、その政治党派のみならず、それ以外の人々からも真相究明の声を浴びるや、今度は「新党・自由と希望」から参院選に出馬することでそれらの批判をかわそうしたのです。

 これまで何冊もの「公調暴露本」を出版している元公安調査庁キャリアの野田敬生氏は、自ら発行するメールマガジン「ESPIO!」で「宮崎氏には現在でも公調関係者との交流がある」と断じています。
 事実関係を明らかにせずに「清く正しく美しく生きているつもりはまったくない」と公言する宮崎氏のこと、もしこの現在の交流が事実であるならば、氏は未だに公調の「協力者」なのではないか、との疑念を私たちはきわめて強く持たざるを得ない、と考えます。
 また、一連の疑惑を当初否定しつつ後に認めた、ということは、宮崎氏の言動はこれからも同じようにコロコロと変わる可能性がある、ということであり、「認めた」ということについてもどれだけ真摯なものなのか、どこまで信用できるのかすら疑わしい、と言わざるを得ません。

 一部の宮崎支持者は、この集会のインターネット公式掲示板で「私も宮崎も左翼は嫌いだ。だから左翼は排除してよい」「左翼を権力に売って何が悪い。市民による公調の利用だ」と主張しています。
 これらのような、「思想信条の自由」を是とする民主主義の理念には全く相容れず、自分に都合悪い勢力を権力側に「どうにかしてもらう」という発想を一部の支持者が堂々と公言していること自体、極めておかしな話です。
 そのようなことを堂々と主張するような勢力が、最後は、結局その権力によって弾圧される、という歴史は、これまで古今東西何度も繰り返されてきたはずなのですが…

 個人情報保護法に反対するみなさん。
 私たちは、このような宮崎氏に関する疑惑を徹底的に糾察することなしに、「個人情報保護法」に反対する運動は意味をなさないのではないか、と考えています。このような問題をあいまいにせず、毅然と臨むことこそが、同法を廃案に持ち込む力の1つになるのではないかと考えています。
 個人情報保護法廃案に向けてともにがんばりましょう。

2001年9月2日

【六】宣戦布告無しか
 アフガニスタンにイギリスの特殊部隊が越境し兵士と抗戦とか、イギリスはいつアフガニスタンに宣戦布告したのですか?。自分達が気に入らない相手でも国家と抗戦するのに宣戦布告無しとは、これからは「真珠湾」を持ち出すなよ!。

【伍】国際的にラディン狩り 日本ではキツネ狩り
 アメリカ軍はラディン狩り、一方日本ではキツネ狩りが大流行り。以下は「サイバッチ」から一部抜粋

 黒崎竜太郎、野田敬生、Vladと身内が多数寄稿した『公安アンダーワールド』(別冊宝島Real)に掲載された、公安調査庁の内部文書がボウボウと燃え始めている。噂では聞いていたが、ついにガソリンに引火して大爆発寸前というところまできているようだ。
 その暗闘の一部が垣間見えるのが、宮崎学氏のHP。

>「初公開!北朝鮮関係者から超大物文化人までが・・・公安調査庁、極秘工作日誌の危険な中身」というわりにはまあ大したことは書いていない。公安の下っ端従業員がひごろどういう活動をして何を報告したか、のヒミツ書類を手に入れた、という話だ。伏せ字だらけでわかりにくいので全部解読したんやけどな<

ようするに、同誌に登場する、中核の内部情報を公安調査庁に売った「反権力の大物文化人」というのが、宮崎学氏だという噂が党派周辺にわっと広がっていたわけだが、ついにとうか、やっとというか、ご本人がこの噂に反論した。この反論は両刃の剣というわけで、話自体をまったく知らなかった人たちも騒ぎに巻き込むことになる。もし、この噂が本当なら、出版界と新左翼業界周辺限定版の大スキャンダルである。俺も思わず、「公安アンダーワールド」を読み返してしまいました。ああ、俺も、内部文書の原文が見たいなぁ……。

◎「超大物文化人」日本政府の対応を嗤う
http://www.zorro-me.com/2001-5/010505.html
◎公安アンダーワールド
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_real/4796621733.html

●ホームページをリニューアルしました。一度、覗いてね。
http://member.nifty.ne.jp/~cybazzi/index.html
========================================================================
編集・発行人:毒島雷太
編集・HP:Kamezo
Mail Address:kamezo@tomato.ne.jp
Copyright(C), 1998-2001 Cybazzi  抜粋此処まで
 中核派の見解
 「サイバッチ」の文章では判りにくいが、公安職員と会ったことがないと言っていたキツネ目の男宮崎学はその後「3回会った」と訂正、しかし元公安職員で極秘文書を持ち出した人物は最低でも5回、10回程度は会っていると証言。まず全否定するが否定しきれない部分は認めるというのは、嘘をつく場合の常套手段のようだ。なお誤解の無いように記述しておきますが、私は中核シンパではありません。実は革マル系とサイバッチが判断している早稲田新聞の文章と、元ブンドの活動家の客観的文書ももダウンロードしたと思ったのに失敗していたので中核派のみ掲載しただけで他意はありません。
 興味ある人は→http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/←これはトップ頁ではありません。

【四】インド洋を越えて
 イケイケGOGO どんとどんと波乗り越えて アメリカ軍の意気示せ 敵はイスラムアラブ人 倒した後も進め進め イラクもシリアもイランも殲滅だ 我ら無敵のアメリカ軍 次の敵は北朝鮮か中国か 向かうところ敵なしだ 
 ある政府ある組織への反対勢力を育成、軍事支援を行って戦争状態。その勢力が体制を握ると、新しい反対勢力を育成するか自分達が潰しに行く。イランに対してイラク→イラク内のクルド族→フセイン潰し。イランではパーレビ国王支援。アフガニスタン政府へはゲリラを使い、ソ連介入後はタリバン・ラディンに軍事支援、使用済みは押し潰してゴミ箱へ。世界中で似たような手口、でも大国アメリカへクレームつける国もマスコミも無し。言いなりになるのだろうかイタリア居住の元国王を担ぎ出し。

【参】用意周到とはこの事?
 9/23日付朝刊に、パキスタンも参加した国際会議でアメリカが「タリバン攻撃」を示唆する発言をし、パキスタン側からタリバンへ情報が流されたのがアメリカへの特攻作戦の約2ヶ月前。サウジアラビアの米軍基地に新管制塔が完成したのが1ヶ月半前、これって偶然?。サウジアラビアはこの管制塔使用に難色を示しているらしいが。
 ところでマスコミってどうしてもセンセーショナルだな。「広がるタリバン包囲網」とかの報道、中味は「アラブ首長国連邦がタリバン承認を取り消しで承認国は2カ国になった」と言うような内容。元々3カ国しか承認していないんだから、大勢に影響ないはずだが。3が2へ減少だから3割もの大幅減少か。

【弐】選ぼうタレント事務所
 おめでとう稲垣悟郎!やはり事務所は政界や警察に顔の利くところがいいね!。駐車違反を素直に認めて発進しようとした時にたまたま婦警の体に接触したんじゃなく、免許証を見せたくなかったのか暫く車内に籠城後、いきなり発進お巡りさんを轢きそうになり公務執行妨害・傷害・道交法違反で華々しく起訴されたのに、地検は「多数の人に囲まれてパニックになったから」と見事な理由で不起訴。これからは「パニックになったから人を殺した」でも不起訴か!。「心神耗弱」より簡単に無罪放免してくれそうだ。

【弐】本音ぶちまけ正直ブッシュ
  Mainichi INTERACTIVEのサイトより抜粋
 【ワシントン布施広】ブッシュ米大統領は20日の議会演説で、テロとの戦闘開始を宣言する一方、国際社会に向けて「米国の側につくか、テロリストの側か」と「踏み絵」を突き付けた。対テロ戦争への協力の度合いによって同盟国と敵対国を選別する、米国の新たな外交と世界再編が始まったと言えよう。だが、ブッシュ大統領の「十字軍」発言は、イスラム世界に反発を広げており、米国に対する国際社会の同情が長く続くかどうか、疑問視する見方も強い。キリスト教圏の十字軍と戦ったイスラム世界では、十字軍は侵略軍にほかならない。イスラム諸国は「赤十字」の十字をイスラムの象徴である新月に置き換え、「赤新月」と呼び替える。同時多発テロへの報復行動を「十字軍」に例えた大統領の発言(16日)に、イスラム諸国が戸惑い、反発したのは当然である。=以上
 アメリカへのテロに対する報復と言いながら、彼等の意識にはアラブ蔑視・イスラム破壊の本音が隠されている。16日に発言したとされるブッシュの「十字軍」演説は、あまり大きく報道されないが白人が常に聖地エルサレムを異教徒の手から取り戻したいと考えている事を白日の下に晒す。ラディンとタリバンを口実に、「その後ろにいる人々国家」が主目標なのだ。だから「無限の正義」作戦を発動するときには事前にイスラエルに連絡し、またイスラエルが攻撃される事の無いようにもするとアメリカは発言しているのだろう。対イラク戦争の時にも欧米マスコミは「十字軍」だと報道したことがある。今回は新世紀における「第二次十字軍遠征」になろうとしているのか?。  

【壱】無言の正義
 対イスラム戦争を「無限の正義」と名付けるあつかましさ、まあそれははておき、この「無限の正義」がイスラム圏で意味するものは「アッラー」つまりイスラムの神の事らしい。そんな指摘を受けたアメリカは作戦名を変更するのか?。
 ところでこの戦争ではイラクやレバノンも空爆の対象だという報道も出てきている。徐々に隠された意図が見えてきたような。イスラエルを取り巻く不安定な状況を除去するために世界中の軍隊をかり集めているようだ。混迷の原因を究明、徹底的に根絶しようというような「正義の声」は沈黙するのか。 

海つばめ42頁

【九】いじめはやめろ久米宏
 10/3日のニュースステーション、パキスタンのタリバン大使がはっきりした証拠が提示されればラディンを「イスラムの裁判に掛けてもよい」的な発言をすると、「アメリカはそんな事認めないから、そういう態度ではアメリカに皆殺しにされますよ」みたいな発言(あくまでも要旨です)。
 言葉遣いは柔らかいが、「大国アメリカのいう事を聞けよ」という風に聞こえたが、耳も悪くなったか?。まるでいじめっ子の後ろからいじめられている子供に「いう事聞け」と言ってるみたい。

【八】ガンジー泣く
 インドも反アラブ・反イスラムの十字軍に後方参加か?。
 イタリアの政府首脳が「イスラムの世界は1400年前のままだ。西欧文明は優秀だ」発言。白人侵略者に雄々しく抗したマハトマ・ガンジーが地下で泣いているぞ。

【七】闇から闇へ
 10/2日、NATOはアメリカから示された証拠を了承、北大西洋条約機構として「集団的自衛権」を発動したという。共同によると「示された決定的証拠はアメリカ国務省のティラー・テロ対策調整官から理事会に説明されたが内容は『秘密』扱い。アメリカCNNテレビによるとNATOと同時に第一陣イギリス・・カナダ・オーストラリア、第二陣日本、韓国にも伝えられたが、第一陣への情報は第二陣への説明より詳しかったとCNNは報じている」らしい。
 そこで疑問、『秘密』扱いである情報内容の違いを何故CNNは知っているのか。
 そして『秘密』にされた証拠にもとづいて「あいつは悪人だ」と攻撃することが「民主主義」なのか?。かつてナチスドイツは国会議事堂放火をドイツ共産党が犯人と主張、「でっち上げ」だと批判された。その時も放火犯の具体的証拠は国民や世界に示されなかったと思うが!。日本のような後進国でも初めから『秘密』扱いされた証拠にもとづいて裁判に掛けられることは無い筈だが、民主主義の手本「アメリカ」が堂々とそういう事を行うとは!。しかも『秘密』扱いがいつ解除されるのかもはっきりしていないのに。
 ケネディ暗殺を調査した「ウォーレン委員会」の報告書も秘密扱いされ、この間どれだけの目撃者や関係者が「自殺・事故」で死んでいったか、今回の「同時多発ゲリラ」に関し「何年後かにあの事件は我々がやったと名乗り出る奴がいるのでは」と2チャンネルの掲示板にあったが、まさかそんな事が起こるのでは?。

【六】本名は?
 オサマ・ビンラディン、オサマ・ビン・ラディン、ウサマ・ビンラディン、ウサマ・ビン・ラディン果たしてどれが本当の名前?。ちなみに私が見た新聞はオサマ・ビン・ラディンとなっていたのでラディンとしています。逮捕しても本名と令状の名前が違うと別人扱いされるのでは?。

【伍】金欲主義蔓延
 労働者の権利を守り、人権を守る労働組合も時代の推移と共に変質しついに金欲主義の虜となったのか?。自治労が手数料欲しさにダミー会社設立とは、出世の為に組合活動を利用した連中と変わらないようだ。

【四】パターンはこれだ!
 「開戦はいつか?」が目立つマスコミは戦争愛好家か?。タリバンはこんなに悪い人達、残虐な事も平気でやる、非道な女性差別、これでもかの批判的報道と映像。文化の違い云々は別にして、またぞろ「麻薬」の影が。戦争前に「麻薬叩き売りで資金調達」報道、イラン・パキスタン国境を閉鎖され、北部同盟と交戦し、いかに国境線が長いといえ何処から流出させるのか、タリバンは手品師か?。アメリカが敵視する国や人々の多くが「麻薬」取引に関与しているような印象だが、麻薬利権を一手に収めようとしてるのかアメリカは?。 

【参】さすが長島 今日はトップだ
 世界支配の野望を露骨に示すアメリカの宣伝部隊であるかのような連日のプロパガンダ、自分達の報道がアフガニスタンを脅迫していると判っているのだろうか。そのマスコミも今日の夜は国民的ヒーロー引退を無視するわけにいかなかったようだ。
 プロ野球を見なくなって何十年、それでも「元気はつらつ」いつも楽しい長島は、やはり「王・長島」時代が少年期であった私達には特別な存在にも感じられる。
 かなり昔、長島が「社会党が政権を獲ればプロ野球が無くなる」と言って世間から笑われ、社会党も「そんな事はない」と否定(したかな?)した事があった。でも長島は間違っていないのだ。なぜならそういう社会ではスポーツや芸術は余暇であって、金を払って見る・買うような対象ではないからだ。もし共産党や社民党等が彼等の政権下でもそういったものは廃止しないと言ったら、それはうそつきだと言っていいだろう。まあ、これもどうでもいいような事か!。第三次大戦が始まればそんな事を楽しんでいる暇はないんだから。 

【弐】勘違いアナ達
 2001スターどっきり傑作スペシャルの司会者フジテレビの菊間千乃アナウンサー、最近のアナウンサー同様何を勘違いしているのか女優のようなど派手衣装で登場。あまりにも似合わな〜い。

【壱】引用箇所も意味合いも違うぞ
 小泉は対イスラム十字軍を組織するアメリカを支援するため、9月26日の国会の演説において日本国憲法前文の以下の部分を引用しその正当性を訴えようとしたようだが。
 「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる」
 日本だけの事を考えていてはいけない、他国(小泉の頭の中ではアメリカ)と対等関係に立つためには、戦闘には参加しないが今回日本軍も派兵するのだと言いたいらしい。しかし引用したこの憲法前文にはさらに前に文章があるのを小泉は忘れているか、まったく無視しているようだ。
 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」
 あくまでも平和を前提にした憲法前文なのであって、世界を支配しようとする軍事国家に協力することが前提ではないのだ。「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたい」。今の世界は日本が名誉ある地位を占めるような「努力している国際社会」でもない。まさに紛争と貧困・恐怖を振りまいている国際社会である。アメリカはいつもの常套手段、自分達の利益にならない時には支払わなかった国連分担金を、対イラク戦直前と同様、今回も「十字軍結成」直前に支払ったという。当然マスコミはそれに対する批判の声も上げない。タリバンの指導者が「アメリカの十字軍」へ言及すると「被害妄想だ」的に十字軍とはこういうものと解説を始めるが、「十字軍だ」と本音を口走ったのがブッシュだという事に触れない。日本政府はアメリカに平伏したパキスタンやインドネシア・サウジアラビアといった国々へ出掛けては、札束で頬を叩きアメリカの財政担当係を嬉々として務めている。資本主義=金欲主義=社会では大事な仕事だが日本がやると、対イラク戦争でも金ばかりで血を流さないと嫌みを言われるようだが。
 憲法はまた第九条で「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と述べている。今回「戦争だ」とブッシュは吠えた。これにどのような形であれ加担する事は、国際紛争を解決するのに武力を使う事への同調ではないのだろうか?。ついでに言えば「国の交戦権」も認めないのだから、自衛隊は攻撃されても反撃してはならないわけだ。なぜなら反撃は「日本国の軍事組織」による交戦だからだ。
 小泉はアメリカへ協力するのを強調しようと故意に引用箇所を選び、その前段の前提とも言える部分を邪魔者扱いしているのか!。閣僚と総理大臣、公務員には憲法遵守義務があるのでは?。

海つばめ43頁

【拾】ブラックユーモア大賞決まる
 2001年のブラックユーモア大賞がこのほど決定した。選考委員会によると本年の大賞はノーベル平和賞に選ばれた「国際連合」とその事務局責任者「アナン」事務総長である。
 アナンは国連職員から事務総長にまで登り詰め、エイズ撲滅とテロリスト対策に貢献、またPKO強化に尽くした事が評価された。ユーゴ内戦時に救援物資を運ぶ国連の車輌から「武器・弾薬」が見つかったという一部報道、ガリと共にアナンが軍需産業と関係があるという一部報道、エイズ治療薬が廉価で供給されないためアフリカでは1日に5千人余が死亡しているが製薬会社への要請もせず、国連分担金不払いのアメリカを放置、占領地からの撤退を約束しながら交渉ではほとんど譲歩しないイスラエルへ何の行動もとらない、旧支配国フランスの利権のためポルポト殲滅を図ったカンボジア和平、そしてテロリストとの対決を旗印に覇権確立への障害を排除しようとしているアメリカへ協力する「国連」と「アナン」への大賞授与は妥当であるとの声が多い。 

【九】テロテロ大合唱
 炭疽菌によるバイオテロですって奥様、こわいわね〜アメリカは大騒ぎだそうよ。
 何で地方新聞なんだ?確かにマスコミの多くはユダヤ人が経営しているとしても、危険を冒してまでそんな事するか!狙うならもっと大きなマスコミじゃないのか?。しかもメールの内容はどうとでもとれる内容。つい先ほどのニュースでは大学の研究室から流出したものではと疑惑をもたれ、大学当局者ではなく知事が否定の会見を開くという不思議。抗生物質は売れ防毒マスクは売れる。メーカー名やどういった軍需産業と関係有るのか知りたいところだ。
 日本にもテロの可能性?、そんな状況を作り出したのは誰だ!。アフガニスタンからタリバンの支配を逃れてパキスタンに来た難民といわれる人達が(もちろん全ての難民ではないだろうが)アメリカのタリバン攻撃に抗議するデモで「アメリカを倒せ」と同時に「日本を倒せ=テロップにはそう出ていた=」と叫んでいた。アメリカの世界支配の前哨戦としてのアフガン侵攻に積極的に加担しようとする日本への怒りか?。札束で尊敬は買えないという事を知らない低俗な政治家のおかげで、日本も戦乱に巻き込まれるのだろうか。まあそうなったら勇ましく「国際貢献で血を流せ」「自衛隊派遣だ」「テロリストを始末しろ」と叫んでいる人達や彼等の息子を真っ先に戦場へ送り込んでくれ。私は徴兵されないから安心だ…と言ってもいられないのか。
 マスコミのバカ騒ぎによると「原発」「六本木=外人が多いかららしい、どういう判断基準なんだ=」も標的らしい。米軍施設とかアメリカ政府機関とかは可能性として考えられるから近づかないようにすればいいが。原発へ飛行機で特攻攻撃すれば被害は日本だけでなくどれだけの範囲になるか、ひょっとするとイスラム国家さえ犠牲になるのでは?、まして六本木とは。しかし自衛隊関係が標的になると日本中に散在しているから、これはちょっと怖いな。もし皇居が攻撃されたら拍手する、じゃない敢然と立ち上がって反タリバン派になろうかな。

【八】危険でない武器
 一国の首相が国会の場で我が日本国防衛の秘密を堂々と喋ってしまうとは!かつてソビエトでこんな笑い話が流行ったそうな。
 「フルシチョフはバカだ=フルシチョフの代わりにブレジネフでもゴルバチョフでも最高首脳なら誰でもいいらしい=」と言った男が国家機密を漏らした罪で逮捕された。多分西側が流した侮辱的笑い話だろうが。
 その例でいえば「国家機密防衛法」が施行されていればいの一番に捕まるのが国民的人気一番の小泉純一郎か?。10/11の国会で民主党議員が「武器は危険物だ」といった質問をしたところ「危険でない武器もある」と答弁した。何と我が自衛隊が長い間秘密にしてきた事を総理大臣が暴露してしまうとは。戦争を放棄し「軍隊ではない」自衛隊は航空自衛隊がプラモデルの戦闘機、海上自衛隊がプラモデルの戦艦、そして陸上自衛隊は水鉄砲を装備していたのだ。特殊撮影でいかにも近代兵器を装備しているように見せてきた防衛庁の努力も水の泡。だから「危険でない武器」だったのだ。これを知った周辺諸国が攻めてきたら小泉は売国奴だな。

【七】報道前に社内討議を!
 「タリバン指揮官数百人が寝返り」記事、多分多くの新聞が掲載したのでは?。数百人というと通常4,5百人ぐらいか。指揮下には2千から5千人の兵士がいると思うが。もしこの「寝返り」報道が本当だとすると、これだけのタリバン兵士が一時的にしろ指揮命令系統からはずれ「迷子」状態になってしまうのでは。軍隊にとってこれは自滅したと同じ事ではないだろうか。指揮官と共に寝返りした兵士の存在も考えられるし、まさにタリバン崩壊を意味していないか。開戦前からタリバンから北部同盟への寝返りが繰り返し報道されたが、通算するとどれだけの人数になるのか?。こういった報道はタリバン内の動揺を誘うための情報戦の一翼を担っているわけで、彼等もアメリカ側に立ってイスラム弾圧の片棒を担いでいると批判されても当然の行為である。
 垂れ流し報道への批判が一部で出てきているが、アメリカから出される情報を掲載する前に社内で記事についての疑問等を討議し納得してから購読者に読ませるようにするべきだな。アメリカでは常識だよ。あの対イラク戦争の時「イラク市民に被害が出ている」という報道をしようとしたところ、社主(最高経営責任者)自らストップをかけたのである。理由は勿論「そのような事実はない」……からではなく「アメリカ軍の志気に影響する」からだが。目的のためには政府・マスコミが一体となって協力する国「アメリカ」、もしこの動きに反対するようなマスコミがアメリカにあってもそれは別の利害関係があるからと思った方が良さそうだ。 

【六】闘いに燃えるのは血筋か?
 コブシをふるわせ「やらなければ!やるんだ!危ない所には行かないんだ、でも地域は限定しないぞ!」と叫ぶ小泉、殴り込みが近くなると興奮するのはやはり刺青(いれずみ)者の血筋なのか?。
 「闘いに燃えるのは血筋か?」という見出しでブッシュ親子の事かと思ったかな?、父親ブッシュは必ずしも闘いを好んでいないみたいだったのは、当時の一連の報道と行動を見れば判ります。対イラク戦を躊躇する父親ブッシュへ圧力をかけに訪米したサッチャーと素早く決断したブッシュジュニアを賞賛するために出掛けたブレア、最終的解決=フセイン抹殺と出来ればイラク国家解体=をしなかった父ブッシュは直前の支持率9割にも関わらず退陣(再任期の制限か?)、我々の言う事を聞かなければ「カリフォルニアの悪夢」を再現するぞ→お前の政策に全て反対していくぞ、を恐れ早々と「戦争だ」と叫んだ大統領。
 ところで「テロリストの訓練基地」を空爆したアメリカ最も重要な爆撃箇所が判らないようなので極秘情報を無償提供してあげよう。それは……アメリカ合衆国フロリダ州にある軍事訓練基地ですよ。キューバカストロ政府を倒すかカストロ暗殺の為にテロリストを養成している
テロリスト訓練基地です。ここでは飛行訓練も実施しているので、ンッそういえば貿易センタービル特攻のパイロットも「民間飛行訓練所」で練習したとか、やはり何か裏があるのか?。「テロリスト」とラディンを結びつける証拠とかいう「指示書」について、大事な文書なら身に付けているはずとか筆跡が2人分だという筆跡鑑定家の指摘もあったぞ。
 こういった疑問や不思議について、なかなか解明されないようですね。

【伍】神の啓示か精神障害か?
 イギリスサンデー・テレグラフが掲載した記事の引用とみられる報道が10/8付け新聞数紙にある。私が見たのは日刊スポーツ。
 「タリバン政権最高指導者オマル師を診ている担当医の証言では、オマル師は脳の発作で2、3日間意味不明の言葉を発しながら部屋に閉じこもり『宗教的啓示を受け』、その後重要な宗教令が発せられる」という。また謀略情報か?。担当医の1人だというこの情報提供者は「絶対匿名希望」のAさん。いくら最重要人物とはいえ何千人もの担当医がいるわけ無しせいぜい十数人だと思うが、そうなると「絶対匿名希望」は意味無いじゃん(意味無し教より)。それよりもサンデー・テレグラフはオマルに引っかけてとんでも無い秘密を暴露してしまったようだ。
 これまで誰も触れなかった歴史上最大のタブー、今、世界の経済界で主要な地位を占める人達にも影響する宗教の祖に関わる問題である。「出エジプト」を果たしたユダヤ人が3ヶ月後シナイ山の麓に着いたところ、彼等を残しモーセはシナイ山へ1人で登った。3日目の朝雷鳴と稲妻がとどろき神が火の中から出現、モーセに「十戒」を授けた。それ以前にも神はモーセにのみ声を聞かせ(幻聴?)、姿を現し(幻視・幻覚?)ている。古代宗教や呪術等ではしばしば幻覚作用を伴う薬草が使用される。モーセが「神と会った」というのは、長い間そういったものを使用し続けてきた後遺症ではないのか?。オマルについての記事とあまりにも酷似しているモーセのエピソード。サンデー・テレグラフはユダヤ教の宗祖モーセによる「神の啓示」も「脳の発作」だとそれとなく主張しているのだろうか?。彼等は反ユダヤ主義者か?。
 ちなみに十戒には@殺してはならない A姦淫してはならない B盗んではならない等があるが、土地を盗み、先住の民を殺し、財産を奪うことは十戒に違反していないのかイスラエル人とアメリカ人よ。とはいえ十戒はユダヤ人同士の決めごとなので異教徒には適用されないのだった。そう、ユダヤ教徒以外からの収奪は構わないのだ。

【四】人命は地球より
 世界貿易センタービルの行方不明者の人数が当初の6千数百人以上から10/5日現在4979人に下方修正、まるであのXX収容所の犠牲者数みたいだが。
 人命の大切さって数値の問題でも被害者の人種でも被害地でも無いはずなのに、アメリカ海軍に殺されたえひめ丸の犠牲者の話が殆ど報道されないのは何故?。船体を傷つけたとか、錨を引き揚げたとか、ピンポイント攻撃や墜落したシベリア航空機へミサイルが発射されたのを衛星で観測したとか判るほど高度の科学技術を持った国が何をもたもたしているんだ。国家非常時だから引き揚げは後回しにしてもというような物わかりのいい意見も日本人のネット内にあったが、彼等には「日本的気を遣う心情」は理解できないのだから遠慮することはないのだ。
 戦いで死んだ兵士の遺体は出来るだけ回収するのが米軍の方針なのだから、まして自分達が殺した日本の民間人犠牲者はどのような努力を払っても引き揚げるべきだと思うが!。 

【参】紅白近し
 10月も一週間過ぎ、早くも紅白出場歌手は誰か、誰が落選かとマスコミが書き立てる時期らしい。
 何を隠そうとしたのか、たかが駐車違反なのに車中に籠城、世の中の悪から私達の安全を守ってくれる婦人警官に車をぶつけ、政治家と警察・検察へ恩を売ってきた事務所のお陰で無事不起訴となった稲垣悟郎にNHK会長は早々と紅白出場お構いなしの判断。そして……
 在日韓国人金融機関「東京商銀信用組合」前理事長金聖中の不正融資先の一つ、ゴルフ場経営会社代表種子田益夫が背任容疑で逮捕されたのに絡んで、歌手石川さゆりの「紅白出場は絶望視」と東スポは報道するが。私は商取引なんか判らないがこれって商行為上のトラブルでは?。石川さゆりが詐欺を働いたとか言うのとは違うと思うが。ところが「紅白出場は絶望視」と書かれる。それでは以下のような人物はどうなるのでしょうか?。
 77/10/14/大麻取締法違反起訴猶予 84/6/大麻取締法違反不法所持で書類送検 同年/8/23/大麻取締法違反現行犯逮捕 懲役1年6ヶ月執行猶予3年 96/37/詐欺容疑で逮捕の霊感商法「信権宗宝冠塾不動院」教祖金井敬治から「日野大月大権現不動明王」・「三方妙神(大黒夜叉)」のホーリーネーム受ける 同年/4/週刊ポストで女性実業家が美川と共謀し「宝石詐欺をした」と告白 事務所社長阿部征男と霊感商法関与疑惑 96/6/13号週刊実話「千葉県市原市T寺の広告塔」 96/9/手形詐欺事件の瀧川英吉が設立した化粧品会社「シェルローズ」の宣伝出演 98/6/個人事務所「オフィス美川」に国税調査「エー・ビープロモーション」に目黒税務署調査(週間実話98/8/6号) 00/7/京都府山城町の元後援会長大西通夫が一億六千万返済訴訟 01/9/21/7千万円支払いで和解
 これだけ話題の(悪い意味で)人物も、金で解決したから紅白出場は大丈夫だとか美川憲一、う〜ん判断基準が判らない。  

【壱】謀略情報垂れ流し
 貿易センター特攻事件直前にラディンが投機行為で金儲けをしたという報道があったが、それを調べたアメリカの取引委員会はそのような事実は認められなかったと判断した。この結果は大きく報道されたのか?。
 小さな事ですが、オウム真理教が世間を騒がせていた頃、職務質問を受けたメンバーが「銃刀法違反」で逮捕された時、ラジオのアナウンサーは何のためらいもなく原稿を読んだ「車からドライバー(運転者ではなくネジ回しの事)が発見され…」と、思わず「何やそれ」と突っ込みを入れたくなるような話だが。
 対イラク戦の時の油にまみれた水鳥の映像、記者会見に臨んだクゥートから逃れてきたという少女が実はアメリカ在住大使の娘だったとか、政府や自治体だけでなく警察やアメリカの「為にする謀略」情報へ何の疑念を持つことなく垂れ流し続けるマスコミ、私達は意図的な嘘とそれを親切に報道してくれる人達に囲まれている、何と幸せな世界なんだろう。
 ちなみにこの「為にする謀略」情報についてのエピソードを。
 この海つばめによく登場するロスチャイルドが世界的大金持ちになるきっかけは、イギリスとフランスが戦争したときなのだが。ワーテルローの戦いにナポレオンが敗北したのをいち早く知ったロスチャイルドはイギリスの国債を買い集め、イギリス軍勝利の報が正式にイギリス国内に伝わり国債が値上がりし大儲けしたというのが公式の歴史なのだ。しかし、イギリス軍勝利の知らせが来る前にナポレオン軍が勝ったという噂が流れイギリス国債が暴落しているが誰が噂を流したのか?、ロスチャイルドは何故政府より早くイギリス勝利を知ったのか、親族がイギリス・フランス・ドイツで金融会社を経営しているがそれぞれの政府・軍需産業へ資金提供していなかったのか?、ロスチャイルド一族の周囲には謎と不思議が渦巻いている。様々な話を総合すると、金儲けのために「謀略情報」を流す人々の存在は否定できないようだ。日本でも「あの会社が危ない」「画期的な発明をした」といった情報というか噂が流されるように!。

海つばめ44頁

【八】CIAのスパイもか
 キツネ目の男「権力の走狐宮崎」が公安調査庁だけでなく悪名高いCIAのスパイだったとは。
 この宮崎学スパイ事件はたまたま「サイバッチHP」で見つけた物で、その後「宮崎学「スパイ」問題を糾察する会http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/」から記事を取り込んできたのです。その時中核派の「公安調査庁スパイ事件」ついてのアピールをダウンロード、その後糾察する会が革マル派と見ている早稲田大学新聞と元ブンド神津陽の声明・文章がダウンロードできたので掲載します。→こちら
 ところで革マル派機関誌「解放」01/9/10日付を戴きました。そこには宮崎問題で中核派が出した声明への言及と共にある重要な事柄が記載されている。中核と革マルの党派闘争に関わるつもりはないのでここでは気になる記述のみ転載する。
 「わが同盟は、とうの昔に「キツネ目の男」こと宮崎学が、まぎれもない権力のスパイであり、CIAのエージェントであることを暴露してきた。(本誌第1561号、99年3月20日付参照)」
 誤解の無いように書きますが「わが同盟」とは革マル派のことです。ここにあるように一昨年の時点で革マル派が宮崎を「権力の走狐」だけでなくCIAのエージェント=スパイと同意=であると断定したのはどういった理由からなのだろう。まあ一つの国家権力機関に貞操を売ってしまえば後は何人に抱かれようが関係ないけれど。

【七】テロナンとか法 名前が長すぎるぞ
 長い名前(マスコミにも揶揄されていた)で覚えられないと言うより覚える気もないが、その法律が衆議院を通過、以前のように体を張って反対することは流行らなくなったようだ。日本軍が日の丸を掲げて堂々と「戦地」へ赴けることになったのは大変喜ばしい。戦地というのはドンパチやっている所だけではなく、後方の兵站基地も指すのはかつてアメリカが南ベトナムのゲリラ支援を阻止するためラオス国境や北ベトナムを爆撃したように、周辺一帯がそうなのだ。「戦わない自衛隊」が「巻き込まれた」形を取って「戦う自衛隊」へ変身していけるのだ。と言っても小泉の「危険でない武器」発言で自衛隊の装備が玩具だということが暴露されてしまったので、自衛隊員も自分の身を守る策に苦慮しているのでは?。
 そんな事より、外国大使館は治外法権=日本の領土であって領土でない=だが、軍事基地はどうなんでしょう?、当然治外法権ですよね。つまり「外国」という事なのでは?。そこを「自衛隊が守る」というのは、我が神国日本が「アメリカ」を守ってやるのだ、これからは「安保ただ乗り」だとか、「日本を守ってやっている」なんて言うなよ。しかし、もし米軍基地が攻撃されそれを自衛隊が迎撃すれば「紛争解決のための戦争の放棄」に違反しないのか?。 

【六】真実か はたまたデマか
 大事件が起きると憶測を含めて色々な情報が飛び出してくる物。関西地方に被害を及ぼした兵庫県沖の大地震の時には「人工地震」説が流布され、その根拠として神戸等に住む白人に対し事前に避難勧告が密かに出ていたという。その類の話なのかそれとも事実か「阿修羅」HPにこのような情報が→見る
 そしてもう一つアフガニスタンに旧ソ連が介入するきっかけにアメリカ政府=CIAの関与を大統領補佐官ズビグニュー・ブレジンスキーが認めた記事である。→見る

阿修羅HPのURLは  http://www.asyura.com/

【伍】基準が判らない!
 いわゆる「生物兵器テロと言われ出した」炭疽菌による攻撃とやらですが、どうも「犯人」側が何を基準にして相手を選んでいるのかが判りません。無差別テロならばもっと業種や職業が多岐に渡るはずですし、マスコミの中の特定グループでもなさそうだし、民主党幹部の上院議員が狙われるのなら当然共和党議員もそして多くの議員が狙われるはずだと思うし。
 【四】のマイクロソフトが狙われるのならアップルもIBMも狙うはずだし、やはりゲリラ側の判断基準が明確ではない。
 炭疽菌を粉末状にするにはそれなりの技術と設備が必要だ、だから「イラクだ!」と名指し批判。ちょっと待てよ、色々トラブルはあったが国連(実質的にはアメリカとイスラエル)の査察団が原子力関連だ生物化学兵器だと、隅から隅までまるで嫌がらせのように嗅ぎ回ったのではないか。それにも関わらずまたぞろ「イラクが生物兵器を提供」報道。しかし重要なことを忘れていないだろうか。アメリカにはCIAを初めとした謀略機関が様々なテロの手段を研究していることを。

【四】何故狙われたのか!
 10/16日夜の筑紫哲也NEWS23にマイクロソフトのビル・ゲイツが出演していたが、何故マイクロソフトが狙われたか質問がありましたか?また彼はそれにどのように答えましたか?教えて下さい。ゲイツは「毎年700億円以上を寄付している」と語っていたが、それは税金対策だと思うのですが。

【参】ケシはいつ実を付けた
 「麻薬叩き売りで資金調達」報道というのが少し前にあったが、以下の記事はどういうこと何であろうか?。是非この疑問を解明して教えて下さい。
 講談社刊「タリバン」の著者アハメド・ラシッドによる緊急レポート「アメリカはイスラムの復讐を受けるだろう」の文中より「タリバンは国際社会が要求したことをほとんど受け入れなかったが、ケシの栽培禁止だけは受け入れた。オマル師が00/7月に禁止令を出し、厳しく遵守させた。しかし、皮肉なことに、それによってアフガニスタンの国内経済はますます悪化した」=01/10/27日号週刊現代=
 欧米マスコミがタリバン批判を繰り広げ「麻薬の温床」と罵倒するその相手が、00/7月には栽培禁止令を出しそして厳守させていたとは!。01/9月彼等は「麻薬の売人」扱いされるが、ケシを再度栽培し始めたとして9月に大量に麻薬がとれるにはいつ植え始めたのだろう?。そしていつ実を付けたのでしょうか?。植えてから実を付けるまでの期間を知っている方教えて下さい。
 さらに、アメリカが潰そうとする標的タリバン・ノリエガ・北朝鮮・中国・イラク・イラン等に「麻薬売買」のレッテルが貼られるのは何故?。

【弐】内奏
 田中真紀子が9/12日午後、駐米大使等の認証のため天皇に会った後1時間以上も雑談しその内容を洩らしたとかで自民党が揺れた、世に言う「内奏漏洩問題」である。小泉はおかしいだの何だのを畏れ多くも天皇陛下にグチるという不敬の罪を犯したのだ。
 まあそれはそれとして、総理大臣始め各大臣が任命される時、皇居で認証式をすることは天皇の国事行為らしいが、国民が選出した国会議員が選んだ内閣を天皇が改めて認証するというのも不思議だし、大使が新任された時も天皇が面会するとは!。在外大使の横領事件が頻繁に表沙汰になったとき、大使の部屋には天皇の写真があるとか報道され、その時には何となく右の耳から左の耳へ流れていったのだが。新憲法或いは民主憲法と表現されてる物が実は帝国憲法を改正した物に過ぎなかったように、天皇の地位も戦前と大差なく形を変えた立憲君主制だったのか?。

【壱】ノストラダムスの生まれ変わりか?
 海つばめ43頁に「何で地方新聞なんだ?狙うならもっと大きなマスコミじゃないのか?」と10/11日に書いた直後、アメリカの大手マスコミNBC放送で炭疽菌騒動。私はノストラダムスの生まれ変わりか?、それともテロリストに指示する親玉か?。こんな事を書くと「エシュロン」に引っかかりそうだ。
 地球文明は太古に訪れた宇宙人が築いた、霊能・超能力の存在、神道が秘密に祀るのはキリスト等々の記事で有名な学研発行の「ムー」を20数年ぶりに買ってしまった。オウム真理教と信者の家族がトラブルを起こしマスコミを賑わせた頃、喫茶店で読んで以来だ。その時読者投稿欄を見て唖然とした。「私は#&*星から地球を平和にするために来た●●です、同じ星から他に×人(人数)が来ているはずです連絡を」「私はЭ※〓┻星の宇宙♯†〆ФЦЧО隊です、私と一緒に活動してくれる人探しています」といった(古い話なので正確ではないが)ものばかりだったのだ。変身物アニメや漫画で育った人達にとって「ホーリーネーム」を与えて「他人に変身」させてくれるオウム真理教は抵抗感が無かったのだろう。話を戻すと、ムー11月号には「エシュロン」関連が掲載されている。エシュロンの歴史と共に、非常に面白いエピソードが載っているので興味有る方はどうぞ購読を。
 エピソード1 チェチェン大統領ドダエフがロシア軍のミサイル攻撃で死亡したのは、ドダエフがトルコの支援者から贈られた携帯電話使用中にアメリカが位置を測定しロシアに連絡した。
 エピソード2 91/8/米国家安全保障局からクーデター計画を事前通報されたのにゴルバチョフは無視、エリツィンは信用した。あの時エリツィンがクーデター派のいるモスクワへ戻った事に疑問を感じませんでしたか。彼は安全である事を確信していたのです、詳細もムーで。
 記事は鬼塚五十一という人で「エシュロンはアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの「アングロサクソン諸国連合」としている。国名は他のエシュロン研究者と同じなのだが、「アングロサクソン諸国連合」というより有る事実に気付かれますか?。そう、イギリス連邦を構成する国々そしてかつてのイギリス植民地ですね。アメリカを影から操っているのはイギリスだという「陰謀論」がアメリカ内にあるのも、こういった事柄から何でしょうか?。

海つばめ45頁

【拾】これもあれも情報戦!
 雄々しくも天空に花開く落下傘の華、といっても夜だからよく見えなかっただろうが。19日に決行された米特殊部隊の急襲作戦は抵抗に遭う事無く完全な成功だった、と嘘ばかりかアメリカ政府は?。26日付イギリス「インディペンデント」によると猛反撃に遭い米部隊は大慌てで退却、ヘリコプター一機が不時着したという。不時着したへりの一部をゲリラ側が公開した時アメリカ政府は否定していたが。
 特殊部隊がいくら不意打ちを食らわせたとしても、まったく反撃もなかったかのような報道に疑問を持っていたが、やはりあの映像は特殊部隊が夜間訓練したときの模様だったのかな?。好意的に見ても突入時のみの映像を放映しただけか。近代戦はすべからく情報戦なのだ。

【九】製造元が判明か?
 炭疽菌をバラ撒いたのはアメリカ国内の反政府派だという説が浮上、強引にアフガンゲリラに結びつけようとしたアメリカ政府も万策尽きたか。容疑者が炭疽菌の撒かれた施設近くに住んでいたとか、イラクが渡したとか様々な情報も、炭疽菌そのものがアメリカ政府機関かその要請を受けた研究機関で製造されたのだということがはっきりする前に手を打ってきたのかな?。

【八】気になる記事が!ひょっとして
  『【ワシントン22日=貞広貴志】米ホワイトハウスで、アフガニスタンを含むアラブ、中央アジア政策を統括するアフガン系高官の存在が注目を集めている。同時テロが起きる1年近くも前に「世界で最も暴力的なテロ」を予告し、タリバン打倒を呼びかけた国家安全保障会議のザイルマイ・カリザット大統領特別補佐(49)だ。
 同特別補佐は昨年末、米ランド研究所研究員時代、雑誌「ワシントン・クオータリー」で「ならず者国家の統合」と題する論文を発表。論文は、「テロ基地」としてのタリバンとの徹底対決や元国王を中心とする穏健派政権の擁立を提唱しており、ブッシュ米政権の方針を明示する文書として大きな関心を呼んでいる。
 カリザット氏は、今年5月にチェイニー副大統領らの推薦で大統領特別補佐としてホワイトハウス入り。米紙ワシントン・ポストは、論文で示した洞察力とあいまって、同氏を「テロに対するブッシュ政権の政策を立案する中心人物」と評する。関係者によると、北部同盟など反タリバン勢力の幹部と衛星電話などで頻繁に現地語で連絡を取り合い、当事者として積極関与しているという。
 カリザット氏はカブール生まれ。英語学校に通っていた際、アフガニスタン専攻の米人研究者に見いだされ、ベイルートのアメリカン大学とシカゴ大学に学んだ。1980年代から国務省、国防総省で勤務、クリントン政権で研究職に戻り、アフガン政策を含む言論活動を展開した。
 同氏は、同時テロ発生後はメディアなど外部との接触を絶っており、それがまた、アフガン政策の中枢に同氏が関与していることを物語る証左ともなっている。読売新聞からの取材や写真提供要請に対し、ホワイトハウスは「一切応じられない」とのみ返答した。 (10月22日22:32)』
 といった内容だが、カリザットの経歴で気になるのが「英語学校に通っていた際、アフガニスタン専攻の米人研究者に見いだされ、ベイルートのアメリカン大学とシカゴ大学に学んだ。1980年代から国務省、国防総省で勤務」の部分。レバノンのアメリカン大学というとモサドとCIAの巣窟ではないのか?。「アフガニスタン専攻の米人研究者」も一見歴史とか文化の研究者のようだが、そういう人に見出された人物が国務省や国防総省へ勤務するのも不思議だ。どう考えても諜報関係者だと思うがザイルマイ・カリザット。
 CIAは大学在学中にスカウトするとは聞いていたが、英語学校に通っていてスカウトされるとは、駅前留学にもうっかり通えませんな。ケント・ギルバートも英会話学校経営とか、まさかモルモン教徒がCIAの手先ではないだろうね?。

【七】成功なの?判らな〜い
 アメリカ十字軍のイスラム殲滅作戦は成功なのか?、米軍の発表ではうまくいっているようだが。ジャーナリストの柳田大元という人がアフガニスタン政府に捕まったが、彼は取材を終えてパキスタンとの国境へタクシーで向かおうとして捕まり、そこからタリバンの拠点まで連れて行かれたと報道されている。
 タクシーが運行できているのはいいとして、連行されていったのは徒歩なのか車なのか。夜なら当然灯火を点けると目立ち歩きならなおさら捕捉されやすいだろうし、どちらにしても爆撃にも遭わずに無事移動できているという事は?。

【六】これもカミカゼの影響か?
 10/27日夜「めちゃ2イケてる!」を見ようとしたところ、なんか様子がおかしい。映画をやっているではないか、題名は「ターミネーター」で特別編となっている。テレビ番組表を見ると9時からゴールデンシアター「猿の惑星」である。
 猿の惑星は宇宙探査に出たアメリカ人飛行士が見知らぬ星に到着したと思ったところ、何と核戦争で破滅した星で猿が支配者だというストーリー。映画の最後、生き残った宇宙飛行士達の目の前に崩れかかった自由の女神が現れ、そこが地球だったというオチ。フジテレビは自由の女神とその所在地ニューヨークが破滅するという内容がアメリカへの攻撃予告と取られるのを恐れてか、「ターミネーター特別編」に差し替え1時間長めに放映する事でお茶を濁そうとしたらしいのだが。
 しかしニューヨーク崩壊シーンの代わりに、ロスアンジェルスが核戦争で崩壊したシーンから始まる映画を選んでしまったのです。お馬鹿なフジテレビ編成局ですね。

【伍】肝心な国名が抜けていないか?
 炭疽菌を生物兵器として使用できる科学技術を持つ国としてロシア・イラクと共にようやく自国の名をあげたアメリカ。しかし肝心な国名が抜けているようだ。
 イラクが後進国で技術力も無いとバカにする気はないが、イラクの名をあげるならその前にイギリスとフランスドイツの国名が出されれても当然だし、それより彼等が絶対に表に出さない国家イスラエルはどうなっているのだ。アメリカから原子力技術を盗んでもウヤムヤ=実際は合意の上=、原子爆弾保有が暴露されても国連の査察無し、よその国は「保有の噂」を意図的にたてて視察を強要するのに。南アフリカ共和国も原爆を持っていたが処分したという事で解決、処分先がイスラエルという事もあるのでは?

【四】何していたんだ?
 CNN01.10.12
フロリダ州マクディル空軍基地(AP) 米軍当局者は11日、アフガニスタンへの軍事行動に従事していた空軍の曹長が、カタールで事故で死亡したことを明らかにした。「不朽の自由」作戦での米兵の死者は初めて。 死亡したのは、メーン州出身のイバンダー・アール・アンドリューズ特務曹長。同州の州兵本部によると、アンドリューズ特務曹長は10日、カタール・アルデイドでフォークリフトの事故により亡くなったという。
マクディル基地の報道官、ラパン中佐によると、アンドリューズ特務曹長は、アフガニスタンへの軍事行動を支援するため、「前方展開中」だったという。
 「軍事行動を支援するため、前方展開中」って、この米兵は何をしていたんだ 。しかも「特務曹長」という肩書きは「リフト運転」が特務とは思えないぞ。この文意では索敵行動とか進軍路の確保とかだと思うが、フォークリフトを使用していたという事は後方で物資等を扱っていたのか。それなら「「軍事行動を支援するため、後方活動中」とかになる筈では?。それにフォークリフトの事故で死ぬというのも珍しいぞ。リフトの運転者ではなく周囲にいる人が巻き込まれて死ぬ事故が多いので、そうなると加害者がいたはずだが処分はどうなった?。アフガン人を多数殺しているのに比べれば大したこと無いか。

【四】国民はモルモットだった!
 01/10/24日付日刊ゲンダイによると、農水省の食堂メニュー60品目のうち牛肉を使用したメニューが4品目に減っているとか。過日も大臣や知事が牛肉を食べるパフォーマンスを見せたが、どうせあの肉は安全な地区から運んで徹底検査し、さらに危険のない部分を食べたに違いない。役人の言う「牛肉は安全ですよ国民のみなさん」の次には「でも私達は食べません」が続くのか、モルモットの国民が食べて何も起こらなければ「安心して私達も食べましょう」なのかな。
 考えてみれば不思議だな「狂牛病」。欧州で猛威を振るい夥しい数の牛が処分されそして日本上陸。肉骨粉を餌にした牛がかかったというけどどうして異常プリオンだかマリオだかが発生するのでしょう?。焼き肉屋では「安全なアメリカ産やオーストラリア産を使用しています」と宣伝、客離れ防止に必至とか。でも「天然」である日突然「異常発生」するのならアメリカやオーストラリア産でも危険はあるのでは。アメリカ産やオーストラリア産が安全だという根拠は?。自分の所には狂牛病の病原体を撒かないからだという事かな、まさかそんな事。しかし、軍隊や病院・刑務所で収容者等に放射能物質を与えて実験するような国だから、自国の畜産農家の儲けのため(ひょっとして生物兵器の実験か?)他国の牛を殺すぐらい何とも思わないのかも。
  

【参】お前等が言うか!
 10/23日早朝、テレビ朝日「やじうまワイド」に出演している朝日新聞だったかテレビ朝日の社員、今頃になって「情報戦争だから…私達も眼光紙背の気持ちで情報を見ないと」みたいな発言。「新聞紙の裏まで見通すような眼力で」という意味だったか「眼光紙背」は、違ったかな。これは私達一般読者・視聴者が提供される情報を的確に判断しなければ「ダマされるぞ」という警告だと思っていたが、マスコミ人が他のマスコミや政府から提供される情報に対して「正しいかどうか判断しなければ」的発言。そんな事より自分達で取材しろよ、「怒りのアフガン」に潜入取材するのが大手マスコミで無いというのは、何と言っていいのか!。とはいえアフガンへ入っているのが北部同盟側からばかりとは、これにも言葉無しだ。
 辞書引くのが面倒だったので眼光紙背の意味を間違えていたら教えて下さい。

【弐】本当ですか?テレビ朝日事件
 2チャンネルに「テレビ朝日解説者に抗議の書簡 米国のユダヤ人団体」 という以下の引用記事が掲載されています。その後の経過等詳しいことを知っている方教えて下さい。
 【ワシントン吉田弘之】米国のユダヤ人団体サイモン・ウィーゼンタールセンター (本部・ロサンゼルス)は17日、テレビ朝日の「スーパー・モーニング」の今月15日と 17日の放送で、コメンテーターの川村晃司・同テレビ元カイロ支局長が 炭そ菌事件に関して「ユダヤ人は米メディアをコントロールしているため 事件の標的となった」との趣旨の発言を行ったとして抗議の書簡を送ったことを明らかにした。  同センターのエイブラハム・クーパー副館長は毎日新聞の取材に「米国がテロと 闘っている時にこのような誤った見方を伝えたことを見過ごすことは出来ない」と述べ、 番組の中で謝罪するよう求めたことを明らかにした。 また、数日待っても回答がない場合「新たな手段を取る」と述べ、企業に対し同テレビへ の広告差し止めなどを要請する考えを示唆した。
 同センターは95年、文芸春秋社の雑誌「マルコポーロ」に掲載された 「ナチ『ガス室』はなかった」とする日本人医師の論文を激しく非難。国際企業に 同社からの広告引き揚げを呼びかけ、同誌が廃刊となった経緯がある。
 テレビ朝日の広報担当者は「事実関係を確認してから正式にコメントしたい」としている。
             [毎日新聞10月18日] ( 2001-10-18-12:42 )
 サイモン・ウィーゼンタールセンターという団体はアメリカ国内のユダヤ団体からも特別視(いい意味ではなく)され、「マルコポーロ」廃刊事件の際もいきなり広告中止をスポンサーに要求、弁明も反論も認めず「反ユダヤ主義」というレッテル貼りで相手を威嚇、講談社から高額な「講演料」を取り、その「お勉強会」で質問をしようとしていた社員は「言論封殺」の目にあったというが今回はどうなるのだろうか?。
 海つばめ21頁「【六】あの時言って欲しかった 今更言うなんてどうして?」で、「サイモン・ウィーゼンタールセンター責任者ヴィゼンタールが、アウシュビッツに送られながら生還できたのは建築の技術を持っていたからとインタビューで答えていた。アゥシュビッツではたまたま幸運に恵まれた人がガス室から生還できたと思っていたが、その他の理由で奇跡の生還が出来た人がいたわけだ。でも建築技術というのは広いけれど、大工か石工か設計士か鉄筋工かまだ色々あると思うがそういう人って多数いたんでは?ということは専門知識を持っていた人はもっとたくさんいたのだから、その人達も生きているということなの?建築技術、ひょっとしてその技術を使ってガス室を作ったり修繕するという事をしていたのか?『イスラエルの初代大統領は収容所時代にナチスの協力者だった』というビラをイスラエルでまいて消息不明になったユダヤ人がいるらしい。私の推測が当たっているのか?」と書いたが、これについて知っている方も教えて下さい。  

【壱】アメリカ説浮上
 アメリカを初め世界中で恐怖を振りまいている炭疽菌が、実はアメリカ産であるとニューヨークタイムスが報道。生物・化学兵器といえばイラクだ、イランだ、ロシアだ、中国だ、北朝鮮だと「アメリカの手は白い」といわんばかりの他国非難。殺人者が世間や警察の目を逸らすために「あいつが怪しい」と言ってるようで、しかもアメリカのやることと言えば我々の考えも及ばないような、とてつもない謀略を仕掛けてくるのでうっかり信用できないぞ!。

海つばめ46頁

【拾】麻薬と米国
 再々この海つばめでアメリカCIAと麻薬取引について触れているが、もちろん直接調査したものでないし私にはそのような力量もない。しかし、それについて書いた本はあらゆるところで見られるし、日本のプレイボーイもリビア?の犯罪だとされた航空機の墜落を麻薬取引のCIA要員をCIA本部が謀殺したのではという内容の記事を掲載している。キューバの独裁者バチスタを倒したカストロは、民主主義国アメリカが率先して新キューバを承認してくれると思ったのにそうならず、かえって反カストロの立場をとったためソビエトに急接近したという経緯がある。アメリカは麻薬取引の中継点として利用していたバチスタを倒され、南米からの線を断ち切られたためカストロ打倒の陰謀を図っていると考えられる。
 この麻薬取引に関わる男「アーミテージ」について書かれているのが「軍事研究2001/8月号」である。書店で軍事研究のバックナンバーがずらりと並べられていたので、またアフガン戦争に悪のりした企画をしていると思いながら見ると、表紙に「ペンタゴンに拒否されたアーミテージ つきまとう麻薬密輸疑惑」とあったので買ってしまいました。アーミテージとは、あの田中真紀子が会わないとダダをこね結局訪米して拝謁した人物である。詳細は「軍事研究2001/8月号」を買ってね。くどいようですが私はセールスマンではありません!。 

【九】凄いぞ真希子
 田中真紀子は凄い、といっても今騒ぎになっている指輪が無いから買いに行かせたとか、そのため外交儀式に遅れたとか、園遊会に私が行けないのは何故とか、支持者が園遊会に参加していないとか、機密費横領問題そっちのけのドタバタ劇のことではない。田中真紀子には直感的に善人・悪人を判断する能力が備わっていたのだ。
 別冊週間実話12/3日号に「スクープ最前線」という記事をフリーライター加治明が書いている。それによると駐米大使である柳井俊二が住む東京都千代田区千代田1ではなくて千代田区1番町のマンション南側にマンション計画が持ち上がった95/6/30日以降、柳井が主導しているとしか思えない反対運動が起きる。その交渉場所というのが「外務省」という国の財産で、しかも自分の部下つまり国家公務員を私的交渉の文書書きに命じたり、国有財産である事務次官室のファクスを使用しているのだ。だから田中真紀子はこの人物を召還しようとしていたのか。さすが真希子、みんなで拍手。てゆうか〜、公私混同官僚を公私混同大臣が近親憎悪していたに過ぎないのか?。

【八】なぜ?捜索態勢縮小
 世界貿易センタービル崩壊現場での犠牲者捜索規模を大幅縮小するとニューヨーク市長ジュリアーニが宣言、市消防本部消防士達が抗議デモを展開したという。まだ250人の仲間が現場に埋まっていると見られるのに見捨てる事への反対行動なのだが…。
 一説によるとWTCビルで働いていた人が4千人ほど埋まっているというのに、何故捜索縮小なのか?コンクリートの破片と一緒に片づけるつもりか!。犠牲者の家族は何の反対行動もとらないのか?。それとも最後まで捜索すると正確な犠牲者数が少ないとか、噂のように一部企業には退避命令が出されていたことが判明するのが困るのか。これだけの犠牲なのだから連邦政府から人や金の援助もあると思うのに、アフガンへの「侵攻作戦」が始まってしまえば大衆煽動の役目は終わりとでもいうのか!。

【七】文明のルールとは!
 人を殺すことが目的の戦争にもルールがあるそうで、ジュネーブ協定には残虐な殺し方になる武器はいけないとか決まっているようだ。捕虜の扱いも奴隷扱いするなとか、強制労働はいけないとか、虐待はダメとか、殺してはいけないとかあるんですね。だったら初めから戦争は国際法違反だと決めた方がいいと思えるが。
 戦時捕虜というのか、これにも例外があるらしい。戦闘行為で捕虜になった者や投降してきた者は捕虜だが、逃亡するためとはいえ軍服を脱いだ者は捕虜として扱われないらしい。それは「スパイ」と見なされ、処刑される可能性もある。アメリカ軍は否定するが特殊部隊がアフガン軍に捕まっているようで、彼等は任務上アメリカ軍の制服を着ているとは限らない。イギリスのジャーナリストを名乗る女性がイスラム教徒の女性が着用する服を着ていたように、変装している可能性が大きい。つまり「スパイ」は即決処刑されても文句が言えないわけだ。この女性ジャーナリストの日記を週刊誌が公開していたが、かなり冷静に分析しているし、空爆時にはイギリス国歌を歌ったと自ら記すほどなのにスパイでは無いというのもおかしな話だ。
 戦争というのも複雑な制約があり、それを逸脱すればルールの適用外となるものなのだ。しかし、「アルカイダやアフガン・タリバン※政権は文明社会のルールを順守する連中ではない。勝利するまで軍事作戦は継続されなければならない」とほざいた大統領補佐官のササニシキじゃないライス。お前は自分が黒人だということを自覚していないのか。大統領補佐官という役職に就けるというのは、多分黒人奴隷の子孫で何代にもわたってアメリカに住んでいるのだと思う。黒人が何故アフリカ大陸から奴隷として連れてこられ売買されたのか、それは当時の欧米白人社会という文明のルールから「黒人」がはずれていたからではないのか。白人より劣等と見なされたからこそ「奴隷」として売買されたのだ。先祖の苦しみを忘れ去ったかのようなライス発言。文明社会のルールというのは歴史的には常に白人社会を指しているのだ。
 ※マスコミは平気でタリバン政権と表記するが、国連に加盟させないというだけ=アメリカ等が認めないだけ=でアフガニスタン政府と表現しないのはおかしいぞ※

【六】何処からその自信が?
 「マクドナルドのハンバーガーは生産者がはっきりしています」だとか「肉骨粉は使用していません」とか、痛ましいほどの宣伝だが、ちょっと待てよ。大量飼育による大量生産をしなければ牛肉が安く購入できないし、当然「ハンバーガー」も安く売れないのでは?。それはチキンナゲットとかも同じで自然に育てたニワトリではなく、大量のブロイラーでなければ日常的に商品を提供できないはずだ。
 にもかかわらずこの自信に満ちた宣伝文句、信用できないなあ〜と言っても、私は「ハンバーガー」も「チキンナゲット」も食べたことはないので別にどうでもいいのだが。
 ところでマクドナルドのハンバーガーには「ミミズやネズミ」が入っているという噂、食用ミミズや食用ネズミというのがあるわけだから、あながち「噂」と切り捨てるのも……う〜ん、どうなんでしょう。 

【伍】治安から殺人部隊へ
 アメリカのアジア西域制圧作戦へ全面的協力を誓った小泉政権は、テロ対策と称し警察を自動小銃で武装させるという。危険では無い武器を「危険な武器」に変身させる事を決意したのだ。
 人殺しの道具である単発式銃の殺傷力を連発銃は飛躍的に高めた。自衛隊という名の軍隊を海外へ出すことに熱心だった我が国の総理は、ピストルによる威嚇と制圧から国民殺戮の部隊へと日本の警察をも変えていくのか!。
 連発銃すなわちウィンチェスター銃を作り出したウィンチェスターは、広大な屋敷を建て毎夜寝る部屋を代えたという。それはウィンチェスターで殺されたインディアンの亡霊に悩まされたという噂を呼んだが、実は自身の命と金を守る為なのだろう。ビル・ゲイツもとてつもなく広大な屋敷を建て、ボディガードに守られている。富や権力を持つ者がそれを守るため、世間から見れば非常識なほど防備を固める。「テロ対策」という名の重装備は日本に何をもたらすのか?。

【四】世の中は不条理なのだ
 経済と軍事で世界支配しようと目論むごく少数の独占金融資本のとばっちりを受け殺された人達は、著名人が参加し華々しいセレモニーで天国に送られ、そして一方ではその侵略に使用される原潜のデモンストレーションで殺された人達はひっそりと葬送の旅に出る。鬱々たる思いは抑圧されたり弱い人達の心にいつまでも残るのだろう。
 貿易センタービルで死んだ人々は「ホロコースト」として白人の復讐心を煽る道具とされ、原潜に殺された人達やアフガンの人々は彼等の殺人ゲームの消耗品扱いされるだろうか?。
 我らが小泉はブッシュ以上に嬉々として日本軍を戦地に送ろうとし、世界経済の司令センターでの犠牲者には追悼式を盛大に挙行したがえひめ丸の犠牲者にどれだけ哀悼の意を捧げたのだろう、寡聞にして私は知らない。どのような形であろうと人を戦地へ送ることに熱意を見せながら、人を生かすことに情熱を見せない総理大臣を国の代表に戴く国民は不幸なのかもしれない。
 再び、中島みゆきのアルバム「愛していると云ってくれ」収録「世情」より
 ♪世の中はいつも 変わっているから 頑固者だけが 悲しい思いをする 変わらないものを 何かにたとえて その度崩れちゃ そいつのせいにする♪ 
 ※シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく 変わらない夢を 流れに求めて 
 時の流れを止めて 変わらない夢を 見たがる者たちと 
 戦うため
 ※繰り返し
 ※繰り返し
 この歌は文字で見るより、実際に中島みゆきの歌を聴いて欲しいのだが、私はレコード店(この呼び方は古いのか?)を探しに探して見つけたが、新譜を扱う店には置いてないようだ。 

ホロコースト=ユダヤ教で本来は神への生け贄という意味らしい。不思議ですね、敵に殺されたのに『生け贄』とは。自分達の望みを叶える代償として羊などを神に捧げるのが生け贄だと思うのだが、誰が命名したのでしょうか?。そのような言葉を平気で使い続けるというのも無神経だと思うが。 

【参】炭疽菌は米国産だ!!
 「ソルトレイクシティから64キロ離れたところに全米最大の化学兵器の備蓄がある。さらに西50キロほど行くと、軍隊は生物・化学兵器を使って軍事上の防衛テストを行っている」ユタ州総合緊急マネジメント部リチャード・ギー=01/12月号vol322「日本版プレイボーイ」=

【弐】何故誤爆と表現!
 「目標点の数値が間違っていた」とか、またまた白人得意の誤魔化しか。爆撃飛行へ飛び立つ直前に目標物の再確認ぐらいするだろう。ユーゴ空爆時の中国大使館爆撃も誤爆で済ませてしまい、中国政府の弱腰は問題にされなかったようだ。国連の倉庫が爆撃されたのは冬期を目前に食糧を絶つ、即ち兵糧攻め作戦ではないのか!。

【壱】知らされていなかったのか?
 「プレイボーイ」はアメリカポルノ界の雄であり、表現の自由を掲げてアメリカ政府の弾圧に屈せず闘っているのかどうかは別にして、その「日本版プレイボーイ」といえば対イラク戦争が一段落した頃「湾岸戦争症候群」とやらを取り上げ、帰還米兵の中に化学兵器の後遺症と見られる症状が発生していることを報じた。日本国内のマスコミはほとんど興味を示さなかったようだが、化学兵器を使用したのは「イラクである」と書いてないという事はアメリカ軍が使用したことを当然の前提としていたのだろう。イラクが使用していたのならその事実をアメリカ政府がひた隠しにする必要も無く、逆に宣伝材料として使うからだ。
 その「日本版プレイボーイ」がまたまたやったといおうか。01/12月号vol322特集「アメリカの戦争」には5つの項目の記事が掲載されている。それらを総合するとブッシュは「対アメリカ攻撃計画がある事を知らされていなかった」のか、或いは以前書いたように「知らされていたがまさかここまで」と驚愕したように思える。
 @「9月7日世界貿易センター(以下WTC)北棟に突入した犯人モハメッド・アッタは仲間2人とフロリダのバーで3時間ほど酒を飲み、金銭トラブルを起こすと「俺には金の問題はない俺はパイロットだ」と言った。翌日メリーランド州のスーパーマーケット内の銀行で1万ドルを中東に送金。驚いた事に世界の有力企業家達の脱税天国で有名なケイマン島のラジオ局に「違法に入国した我々はアフガン、オサマ・ビン・ラディンのエージェント…もうすぐ飛行機を使ってアメリカへ大規模なテロ攻撃をする」という手紙が届き、ケイマン警察に渡されたのは9月6日だがそのまま放置された。2年ほど前実行犯の1人が住んでいた町のアルブリトン夫妻は不審な家のことをCIAに告げたが彼等は動かなかった。WTCのセキュリティを担当しているクロール社社長マイケル・チャーカスキーは93年WTC爆破事件時の検事、チーフであるジョン・オニールはFBI退職前の数年ビンラディンの捜査担当で、辞める際にニューヨークの国家レベルのセキュリティに関する極秘情報を持ち出している。そして事件後同社には各企業から自分達の企業所在地のリスク評価の依頼があり800人のスタッフがその仕事をしているという。=ここまで大野和基の文章一部を要約=
 Aフロリダ州サリソタの小学校で事件を知り、その後空軍基地を経てホワイトハウスに戻り執務室でテレビ演説を始めたブッシュの顔は引きつり、怯え、誰かが書いた原稿を棒読みしていた。=ここまで青木冨美子の文章一部を要約=
 一つ一つは単なる事実の羅列だが総合してみると興味深いですね。特に@の事件前の犯人の行動はある事件の犯人を想い出させます。ソ連への亡命、ロシア人と結婚後帰米、フロリダでこれみよがしのカストロ擁護活動(一説では反カストロ活動もとか)、露骨な大統領批判、そう、ケネディ暗殺犯とされたオズワルドである。彼は結局口封じに殺されたが、今回の実行犯とされた人々は?。
 「NBCに炭疽菌入り手紙が郵送されFBIに通報したが回収したのは翌日。2年前フランス情報当局が押収した文書にエッフェル塔とWTCビルが標的とあったためアメリカに伝えたがFBIは無視した疑いが強い(ニューヨーク市立大教授霍見)。FBIミネアポリス支部がハイジャック犯の一部を事件前に拘束、ワシントン本部に電話記録・コンピューター使用記録閲覧を求めたが拒否された(元時事通信ロサンゼルス支局長後藤英彦)。ハイジャック犯の中にFBIのおとり捜査官が潜入していたという情報があり、FBIは犯行直前に一網打尽するつもりが止められなかったという可能性と、全てを知りながら軍産複合体の意を受けてあえて止めなかった(NY地元紙記者)。=01/11/10日号週刊現代より=

海つばめ47頁

【九】マクドは安全!
 46頁【六】に最近のマクドナルドの宣伝について書いた後、このようなものを見つけました。特に25,26が面白い。グローバルな市場から買い付けている、つまり各国から(当然日本からも)と言っていたのに、いつのまにか「安全なオーストラリア産」になってしまった。お前はMrマリックか!。

【八】目立たないニュースが真実を告げる
 01/11/26日号週刊大衆「世界B級ニュース」より
@イギリスカーディフ大の英史学教授スティーブ・ナイトがシャーウッドの森で活躍したロビンフッドの側近だったリトル・・ジョンの縁者の家にあった古文書を解読したところ、ロビン・フッドはホモでシャーウッドの森を女人禁制とし、ホモグループの巣窟にしていたと判明。
 ロビン・フッドって権力に反抗する義侠の人とか言われていなかったか?。
Aチリサンチャゴにあるストリップ劇場「ララ」ではブードー教スタイルの儀式に真似たストリップを見せて客を虜にしていると、サンチャゴのカソリック教会総本部が劇場に対し営業方針を変えるように要請している。
 ストリップそのものが客を虜にしているので、ブードー教の儀式というのは企画の奇抜さの問題では。「カソリックの教えが妨害される」という傲慢さ、ストリップを問題にせず、他の宗教は一切認めないといった行動か?。
 マスコミは自分達が国民に知らせるべきだと考えるニュースは大々的に取り上げるが、小さなニュース、新聞でいうと一段見出しで2、30行という短い記事が重要な事がある。。海つばめで「ノーベル平和賞選考委員にシオニストユダヤがいる」事を書いたが、此もつい見逃してしまうような「一段見出し30行」ほどの記事だった。これは喫茶店で読んだので新聞の名称が思い出せないのだが、地元でもシオニストとして有名な人物と紹介され人名も書いてあったのだが。新聞の編集部はちょっとした話題ネタのつもりで載せたのだろうが、以前書いたように「平和に貢献した人達を選ぶ委員」に、中東でそして世界で紛争をばらまいている「ユダヤ唯一主義」シオニストのメンバーが入っていても、ノーベル平和賞もさらに「ノーベル賞」そのものにも疑問を持つ人は少ないようだ。

【七】核保有肯定!
 アメリカもダラダラと空爆を続けるわけにいかなくなったか、ラディンがパキスタン紙のインタビューに「もしアメリカが化学兵器や核兵器を使用すれば、我々も化学・核兵器で報復する。我々はこうした兵器を抑止力として保有している」と言明した。といっても実際に所持しているかどうかは、軍事評論家江畑謙介が「保有している可能性は低い」、日大教授大泉光一は「核分裂性物質をほぼ間違いなく持ってる」と別れているが。
 しかし、もしどういう形であれ「核」を使用すれば、アメリカ軍は無論、彼等もそして彼等を支持する人々も犠牲になる。愚かしい事であるが。

【六】またウヤムヤ決着か?
 「ユダヤ人は米メディアをコントロールしているため 事件の標的となった」発言で抗議を受けたテレビ朝日はいつのまにか決着を見たようだ。またまた一般には知らさず莫大な金が「寄付」といった名目で流れるのかな?。自動車の生産をライン化し、大量生産体制で自動車王と称せられたフォード(今のフォードではない、多分故人であろう)はかつて熱烈な反ユダヤ主義者で「インデペンデンス」という新聞まで発行し、執拗なユダヤ人攻撃を行った。いわゆる「ユダヤ陰謀論」から「正当な批判」と思われるものまで様々な批判記事があったらしいが、ユダヤ団体は「一切合切」ひっくるめて「反ユダヤ」だとして攻撃、マルコポーロのように「スポンサー企業への恫喝」から始まってフォード従業員への襲撃、フォード車の不買運動等を展開して屈服させた。意図的なユダヤ差別は論外だが、誤解や間違いによる記事にまで「問答無用」の態度は、かえって反感を買うと思うのだが。
 噂の真相12月号はこのことに触れた中で、「ロシアの秘密警察がユダヤ人攻撃のために作成したとされる悪名高きシオン賢者の議定書をタネ本に」と、記述している(P34封殺された米国・ユダヤ人脈の背景図)。ユダヤ団体もロシア秘密警察のでっち上げとしているが、さらにそれには元の本がありそれをユダヤ人の陰謀文書のように改竄していると主張。
 シオン賢者の議定書
 暇があれば読んでみてください。改竄したとして、元々がこんな退屈な小説を読む気はしないし、書こうとも思わないのでは?。もしこの「ユダヤプロトコル」の原本とされる小説を書いた執筆家がいるとして、それは二流、三流の作家としか言えないぞ!。
 噂の真相は赤間剛、宇野正美、矢島釣次らをあげて「陰謀説」に乗っかって金儲けをしていると書いているが、宇野正美が「ユダヤが判れば世界が見える」とかいう本を書いてユダヤ団体から猛烈な抗議を受けた後、米国在住のユダヤ人の知り合いから教えられたことは、肯定的にしろ否定的にしろ「シオンの議定書」の「中味を取り上げた」ことがユダヤ団体の逆鱗に触れたという指摘を受けたと「ユダヤと闘って世界が見えた」(書籍名が違っていたら教えて下さい)で述べている。つまり「シオンの議定書」は偽書だと一言で片づけるのはいいが、否定するためとはいえ中の文章を詳細に紹介してはいけない=知らしてはいけない=ようなのだ。ホロコーストの「600万人」にいささかも疑問を挟むな、毒ガスで殺されたと我々が主張しているのだから信用しろという、「我々が唯一絶対」的態度以外の何者でもないというしか表現のしようがない。私は必ずしも百%完全な人間はいないと思うから、私の間違いや勘違いで疑問を差し挟むこともあるだろうし、私の主張が完璧なものだとも思わないのだが、世の中には「私の言うことは神の言葉」のように振る舞う人達もいるのだと思うと恐ろしくなる。今のアメリカもそのようだが。

【伍】どさくさ紛れの金融戦争
 より多くの投資にはより多くの資金が必要、という事で「テロ支援」をするイスラム系の金融関係団体の資産を没収し、欧米金融資本の原資に繰り込ませて貰います。という感じか、世界中でイスラム・アラブ系財産収奪。 

【四】事前の安全調査だって?
 航路の安全とか寄港地の様子を調査するためにという理由で出航する大日本海軍の軍艦が、何故敵からの攻撃を防ぐ「土嚢」を積載していくのだ?。

【参】心から信じていないのに
 人間はいつか死ぬのだ、神ならぬ人間はそれに恐れを感じ「不死」を考える。76/「宇宙移住計画」をブチあげたのは宇宙飛行士になり損ねたという物理学者ジェラルド・オニール。そして遠い将来宇宙移住が可能になった時、「冷凍保存」した人間を蘇生させようと62/に主張したのがロバート・エッティンガー。
 さらにLSDを世界に広めたドラッグ教祖ティモシー・リアリーが「宇宙移住計画」「冷凍保存」を支持し、アメリカで大流行となった。同時期、「不治の病」の人間を冷凍保存し治癒法が見つかった時代に蘇生させようという会社が設立され、ティモシー・リアリーは率先して自分の死体の冷凍保存を登録した。ただ法律上生体冷凍は出来ないので、死亡してから2時間以内の冷凍保存になる。
 ここまでは多分「地球滅亡に備えて一部エリートのみが脱出計画を企てている」という噂、或いは陰謀論の根拠となっているものだろう。
 重要なのは、ティモシー・リアリーが死亡する96年にとった行動である。死の3週間前に彼は「冷凍保存」の契約を破棄しているのだ。彼は「冷凍保存」も「死後蘇生」も信じてはいなかったのだ。にも関わらずそれを奨励、宣伝するような行動をとっていたのは何故か?。ドラッグだけでなく人の死をも商売にし金儲けに邁進したのだろうか。
 ありもしない金儲け話をする詐欺師は、まず自分の話が本当だと思い込む事で相手を信用させる。※概要は「裏ブブカ」より。

【弐】いつまで新兵器の実験
 【壱】記述の「非人道的爆弾」仕様を発表するアメリカ政府の広報官は、「人を殺す目的です」と薄ら笑いを浮かべながら報道陣に答える。ひょっとしてマスコミが「人を殺す目的の爆弾か?」見たいな愚にもつかない質問をしたため、くだらん質問をするな〜と思いながら答えたのがうすら悪いに見えたのかも。
 それにしてもベトナム戦争、イラク戦争、ユーゴ戦争とアメリカは機会あるごとに新兵器の実験ばかりか、それも他国の人間を使って。ジェノサイドを声高に批判する人々は、その陰で平然と民族虐殺を行ってもそれを非難されることはない。

【壱】クジラを殺さないで!
 知能ある動物「クジラ」を殺すな、「イルカ」を殺さないで、残忍な方法で殺した動物を食べるな、「活け作り」なんて文明人の行為じゃない。
 動物愛護団体は、上空で爆発させ酸素を奪うことで人間を窒息死させる「非人道的爆弾」には反対しないのだろう?。食糧倉庫を意図的に「誤爆」する国の民は人間より動物に価値を認める人々なのか。「人間を殺さないで」運動なんてすると自国の軍需産業が衰退するから、そんな事考えもしないんだろうな!。
 それにしても「麻薬」はアフガン政府が売っているというキャンペーン、アメリカ国内の酒製造と販売を禁止、カナダから密輸して大儲けと同じ手法か。香港や上海をイギリスが中国から奪い取ったのは「アヘン戦争」の結果、アフガン戦争開始後、日本での麻薬取引が増えているという報道があるが何故なんでしょう?。

海つばめ48頁

【七】いつかは小泉大統領
 ちょっと前のこと、自民党の中で討議もせず次々と「あれをやる、これをやる」と表明する小泉に、「いつ大統領になったんだ」とぼやく自民党議員がいたが、いつから日本は「大統領制」になったのだ。「高速道路はストップで税金投入しない」「住宅金融公庫民営化」等々、総理大臣の独断でやれることやれないことがどうも明確ではないようだ。「国権の最高議決機関」である「国会」の討議もそこそこに海外派兵が決まり、審議も無しに「税金ストップ」を明言、大統領という専制君主になりたいのか。石原は「ホテル税」新設とか、東京へ行くことはないだろうから、まあ別に構わないが、あいつの頭の中には「増税とギャンブル=カジノ構想」しかないのか!。

【六】愛する長野のため
 長野県のニュースが載らない新聞なんて「クリープの無いコーヒー」だと思ったかどうか、田中康夫が読売新聞に噛みついたという話題。飛行機事故が一面だったのが気に障ったみたい。群馬県版が長野に紛れ込んだという読売新聞の弁解も笑わせるが、報道規制だという声があがらないのは「県知事のお人柄」でしょうか?。
 以下は長野県庁ホームページで公開されたものです。 

  知事略歴
田 中 康 夫 (たなか やすお)    本 籍 静岡県庵原郡富士川町北松野707番地

1956年
 4月12日 東京都武蔵野市で生まれる
1975年  3月 長野県立松本深志高等学校卒
1976年  4月 一橋大学法学部入学
1980年   「なんとなく、クリスタル」で「文芸賞」受賞
1981年  3月 一橋大学法学部卒
   4月 モービル石油入社 6月 同社退社後、著述業
1991年   湾岸戦争への日本加担に反対する声明に参加
1995年   阪神大震災後、神戸でボランティア活動に従事 神戸空港建設反対署名運動のリーダーとして活躍
2000年   衆議院選挙にて衆議院候補者査定会議に参加
2000年 10月 長野県知事に就任
主な著書 「神戸震災日記」、「いまどき真っ当な料理店」、「憂国呆談」など多数

 誇り高き経歴に「噂の真相」に連載中の「ベログリ日記」が抜け取りまっせ。しかし武蔵野市生まれなのになぜ本籍が静岡県庵原郡(いはらぐん)なの?本籍武蔵野市の方がカッコいいのに。

【伍】気になる名称
 何となく見ていたアフガン報道で北部同盟の幹部が名前とともに「ハザラ人」だと紹介されていた。ハザラ→ハザルか?とすると、アシュケナジーユダヤ発祥の地じゃないか。
 イスラエルの支配層を構成する彼等そして世界の金融界を支配する彼等は、元々中東に住んでいた「ユダヤ族」ではなくハザール(ハザル、カザール)と呼ばれた国の民であるとする説を「荒唐無稽」とする人々がいる。しかしこの「アシュケナジー」を後にユダヤ教に改宗した人々だとしたのは、アメリカ在住のユダヤ人で彼が自身のルーツを探した結果である。そして海つばめ21頁で取り上げた滝川義人著「ユダヤ社会のしくみ」にも、ユダヤ社会はスファルディ(スペイン)・アシュケナジ(中欧)・ミズラヒ(中東、アジア)の3系統があると書いている。「イスラエル寄り」の資料で書かれているこの本でさえユダヤ人に異系統が存在することを認め、かつてイスラエルは「アシュケナジー」の存在を否定していたらしいが今は否定しないようだ。
 本来のユダヤ人はアラブ系なので色浅黒い、つまり「フセイン」のような風貌と褐色の肌の筈だが、アーミテージやケント・ギルバート、デープ・スペクター、そしてクリントンの妻、ゴルバチョフの妻は「真っ白け」で、明らかにアラブ系ではない。
 この北部同盟幹部がハザール系とすると、燃えるアフガンには経済戦争だけでなくもっと奥深いものがあるのか?。 

【四】戦略的撤退の危険
 北部同盟がアフガニスタンの首都カブールを制圧したことはアメリカの怒りを買わないのか?といった心配はさておき、これからはゲリラ組織「タリバン」と呼ぶべきか、彼等が南部に移動した「戦略的撤退」は思惑通りに進むのだろうか。カンボジアのポルポト派がタイ国境付近に戦力を集結した後内部分裂が始まったように、それまで優位だった状況が変化すると思わぬ結果をもたらすものだ。
 それにしても北部同盟支配地には食糧支援、タリバンが難民救援を要請した時に拒否した国連が、北部同盟がアフガンを掌握し始めると「人権」を取り上げて牽制。誰のための「国際連合」なのだ!。
 かつてアフリカで「コンゴ内戦」といわれる大規模な紛争があったとき、調停のために現地へ向かう途中で飛行機が撃墜され死亡した国連事務総長がいた。今考えると戦争が終わると困る武器製造や販売、鉱山産業で儲ける人達の仕業だろう。ガリ就任以来、国連が戦争を拡大させたことはあっても、この殺された事務総長のように紛争の調停役に身を挺した事例を私は思いつかないのだが。

【参】根が深い自治労事件?
 01/11/16日付日刊ゲンダイによると、98/12/医師の診断書偽造で障害・入院・死亡共済金を騙し取ったとして大阪府職員労働組合副委員長藪内良治が逮捕されたのが、最近話題の「自治労」事件の発端だとか。逮捕以前に嗅ぎつけた右翼が例の通り、自治労本部・自治労大阪府職・共済を扱う事業本部近畿センター(これは全労済の事か?)に抗議文という名の脅迫文を送りつけると、自治労本部は暴力団に仲介を依頼し金で解決したという。
 ゲンダイは不正受給は「府職労幹部ぐるみで」とか、他の幹部も私的に金を流用していたとも書いてある。う〜ん、いうべき言葉が見つからない。歌を忘れたカナリヤならぬ「労働組合員」を忘れた労組幹部か、「連合」になって「同盟」の金と権力に弱い体質に染まったのか?。

【弐】作戦は次の段階へ
 「
クウェート国境でイラクから銃砲弾【カイロ12日時事】クウェートからの報道によると、同国とイラク国境沿いの非武装地帯で11日、イラク側からクウェート領に向けて迫撃砲やカラシニコフ銃が撃ち込まれた。クウェート当局者は、イラク軍兵士が発砲したと主張している。(2001/11/12−22:09)」
 貿易センタービル犯だと名指しのラディンはどうでもいい口実だったのがはっきりし、タリバン主導の政府を転覆後自分達の意のままになる政権樹立へ向け、丁々発止の駆け引き。そして次の目標であるイラク攻撃の口実作りか?。着々進む、反イスラエル国家封じ込め。国連とマスコミを味方にしての戦争は、仕掛けた方の思い通りに展開していくのはイラクとカンボジアで証明済みか。
 しかし、父の心子知らずだクリントンの娘。父はベトナム戦争に反対し徴兵拒否、バカ娘はイギリスの反戦集会に殴り込み。と言っても父親は単にイギリスへ遊びに行っただけらしい。反戦思想を持っていたわけではないのは、対イラク空爆を継続し、ラディン暗殺へゴーサインを出したことでもはっきりしているが。

【壱】日本の墓参り風景だってさ!

「諸国服飾図譜・日本」より「日本の墓地風景」 モンタヌス筆 1720年 無彩色銅版画

説明文「オランダ人の牧師、著作家であるモンタヌスは、1669年、イエズス会士や長崎出島の商館員などからの報告に基づき、『東インド会社遣使録』を著した。本作品は同書よりの復刻の銅版画集の中の1点。江戸時代初期の日本および日本人を描いた作品である。しかし誤りも多く、学術的な評価は高くない。写真の図を見ても「『いったいこれはどこの国だろう。』と日本人は皆思うだろう。題名は『墓地での日本の習慣』。肉親を失った人たちが埋葬・葬儀に参加しているところである。皆頭からローブをかぶり、手を合わせている。左奥に見える塔の屋根が東洋風であることで日本を表そうとしているのであろうか。誤りだらけの作品であるが、17世紀から18世紀初めにかけてのヨーロッパにおける日本人像を表している興味深い作品である。」
 掲載されていたのは横浜博物館だったかな?。どう見ても日本人ではないし、墓石も変だぞ。マルコポーロの「東方見聞録」も「見聞」ではなく「又聞きの又聞き」の可能性もあるし、いい加減な奴らだ。 

海つばめ49頁

【拾】いよいよ狂乱報道開始だ!
 宮内庁病院へ入院、さあ始まるぞ全マスコミ挙げての「奉祝」報道。この経済効果は世界不況打開の突破口となるか?、なるはずもないが、そんな調子の何でも「ご生誕」に結びつけての「不敬」報道。「世界同時ゲリラ」も吹っ飛ぶ過激報道、入院しただけでまだ生まれてもいないというのに婚約から現在までの「お二人の愛の軌跡」の映像、日本テレビなんて金曜特別ロードショー「太陽に吠えろ」を途中でうち切っての特別番組。私は観ていなかったからいいが、視聴者からクレームが来なければといらぬ心配をしてしまう。クレームがあっても公表しないだろうけど。
 出産前からこの浮かれよう、もし死産だったら、じゃ〜ない無事お生まれになったらどんな狂騒曲が奏でられるのか。もし「ご出産ご予定日」にどこかの病院で新生児が行方不明になったら、その犯人は宮内庁かも!。そんな目立つことをしなくても、皇居に使える侍従達の中に出産準備をしている人がいるかもね。

【九】政治家はヤクザの身内ばかりか?
 浜田幸一通称ハマコーは千葉のヤクザだったとか、まあそれは本人も認めているようだしいま現在「真面目」に国政に携わり、まっとうな生活をしているのならいいのだろう。しかし、それにつけてもどうして政治家や芸能人の身内にヤクザ者、或いはそれらしき噂がまとわりついているのだ。
 いたかどうか判らない元首相海部俊樹の父方の従兄弟海部俊一が27日に、詐欺と私文書偽造・同行使の疑いで逮捕されている。まあそれはよくある事件の一つだがって、そんな事が頻繁にあってもいけないな。元首相の従兄弟を逮捕したのは「愛知県警暴力団対策課など」となっている。暴力団対策課というのは容疑者が暴力団構成員とか関係者とかの場合に出てくる部署では?。う〜ん、どうなんでしょうか。この会社の経営者海部幸忠は海部俊樹の父とは兄弟、海部俊樹にとっては叔父・甥の関係である。そしてこの事件の被害者というか、詐欺をされた相手は「整理回収機構(旧住専)」、これに元首相の立場は関与していないのか、謎は深まるばかりだ。

【八】何故トップに報道しない?
 25日午後捕虜兵士1人が「ジハード(聖戦)」と叫びながら隠していた手榴弾で自爆、それをきっかけに七百人の捕虜が騒ぎ出し監視の兵や武器庫から奪った銃で戦闘が始まった。夕方から翌日にかけ米軍特殊部隊50人がロケット砲や重機関砲、空からは米軍機が爆弾の嵐、捕虜全員が虐殺された。正確に言うと3人は手を挙げて降参したが彼等も撃ち殺されたという。その場にいたCIAが1人戦死したそうだが、こいつは何をしていたのだ?、本当に手榴弾を隠していたのか?、といった疑問も持つが、このことを日本のマスコミそしてアメリカのマスコミも簡略に伝えただけだろう。
 このことを報じた夕方のニュースは、アフガニスタンを私物化し今日の混乱をおこした元凶ともいえる旧国王派や、タリバンが権力を握るまで強姦・暴行・虐殺・収奪を繰り返してきた連中の戦後分捕り合戦の話し合いをトップに持ってきたが、この「捕虜虐殺」=「ジェノサイド」=「ホロコースト」が何故いの一番に報道されなかったのか、そして、いつ真実の報道がされるのだろう?。

【七】今頃こんな情報!
 アメリカの炭疽菌ばらまき犯は米軍幹部の可能性があると、グリーンピースの雑誌が記事にしたようだ。ジュネーブで開かれている生物兵器に関する会議に参加の米国代表の話として、手紙に付けられた炭疽菌の化学添加剤二酸化ケイ素はアメリカの生物兵器に使われている物だと判明、「炭疽菌をテロリストに渡した」と名指しされたイラク他の開発国では別の物質を使っているらしい。自作自演という線が濃厚になったわけだ。
 身内の犯人を隠そうとするのは、日本の警察や検察・公務員だけかと思ったが何処の国でも同じか。そういえば、府中の3億円犯人も「警察官の息子」という説があったし、「グリコ・森永」事件の関係者は「公安のスパイ」らしいし、東京で塾経営の妻とコンピューター会社の夫、子供が惨殺された事件でも、付近にたむろしていた暴走族には高級公務員とか金持ちの息子がいたという情報もあるし、事件の関係者に警察や政治家・経済人の身内がいると捜査が遅滞するようになっているのかこの国は!。

【六】いいこと言うね〜大仁田
 いつもは内容の薄い事しか言わない「乱闘要員用」国会議員だが、こういう人にもこんな事言われる政治家って恥ずかし〜いな。
 「政治評論家の田原総一朗さんが舛添さんに『反対勢力が簡単にイエスとは言わないでしょう。小泉総理が動かなかったらどうするんですか」』 と聞くと、舛添さんは自信ありげな顔で、過激とも言える発言をしたのだった。『小泉総理を殴ってでも、俺は構造改革を進める』。
 俺はその時心の中で「このおやじなかなかやるな」と拍手を送ってしまった。
 (国会質疑で)小泉総理におべんちゃらじみた発言をし、田中真紀子外相にも敬意を表してしまう始末。あんなに吠えまくっていたのに態度が豹変し、ガックリしてしまった。翌日の新聞には75点だと自己採点していたが、俺にはどう考えても30点としか思えない。政治は難しい。あの国際政治学者でさえ、十分な質疑応答が出来ないのだ、俺も勉強しよう。」=週刊実話01/12/6日号「大仁田厚の国会乱入」より
 大仁田に皮肉られるような国際政治学者の程度って?。ちなみにこのコラムの見出しは「態度がコロコロ変わる舛添議員よ あんたの質疑応答は30点じゃ!」であります。元東大全共闘が密かな「売り物」である舛添だが、当時のことを聞かれて「なにも考えずにやっていた」とか答えた男、なにも考えなくても権力にすり寄るのは無意識に出来るのか?。

【伍】戦争なのか私闘なのか?
 軍事法廷で「判決は死刑」と決まっている茶番劇、軍事法廷を開くという事は宣戦布告するという交戦規定に基づいた戦争だな多分。でも「捕虜収容所」の反乱に空爆、というのはどういうことアメリカ!。本当に反乱だったのか、という疑問もあるがそれはおいといても、ジュネーブ条約ではどうなっているのか?。捕虜虐殺が公然と行われるというのは、国家同士の「正式な戦争」ではなく「私闘」なのか?。

【四】こいつ等の発想は凄い!
 11/13日東京都国際連合大学にて、「グローバリゼーション・フォーラム2001」が開かれた。そこで田原総一朗がちょっとまともな質問を、日本で著名なキッシンジャーにぶつけた。
 田原=「米軍はイラクのクウェート侵攻を軍の力で押し戻したのに、イスラエルがヨルダン川西岸を占領したときは黙認している」
 キッシンジャー=「イラクのクウェート侵攻とイスラエルのヨルダン川西岸占領は比較できない。イラクはクウェートを乗っ取ろうとしたが、イスラエルは領土の一部を放棄せよと言っているだけ」
 この発想のユニークさ、ど厚かましさ、私の主張は正義だがお前の主張は悪だ!、世界はユダヤ人を中心に回っている的エゴイズムが、彼等が嫌われる理由ではないか?。相手の財布を空にするのは悪いが。少しだけ盗むのは構わないのか、まさに「盗む無かれ」は同胞同士の約束事だという証拠か。 

【三】民営化
 住宅金融公庫民営化を話題にしたテレビ番組で、たぶん経済評論家と見られる人物が賛意を示し、民間の銀行も住宅ローンに色々なものを提出し庶民が借りやすい用にしているといった発言をしていた。確かに○○住宅ローン、××ローンといったものが提示されているが、それは貸してやる側が用意しているもので、貸していただく側が利用出来るかどうかは判らないし、銀行が庶民への融資を積極的にしてこなかったことが金融公庫というものを生み出したのでは?。
 「民営化」という耳障りのよい言葉の裏で、どのような「利権」が蠢いているのか、国民のために本当にそれが必要なのか、あまり議論されているようには思えないが。

【弐】三穂の予言とマスコミ
 01/10/23日札幌地方裁判所は宗教法人「三穂の家」主宰者三穂希祐月(本名岡民子)に「損害賠償金八千万円」支払いを命じたという。この宗教団体の宗旨や経歴はおくとして、12/6日号週間実話は「三穂の家たより」99/2/25日号から次のような文章を引用しているのだが。
 『「米国務省がきわめて異例の警告をしたようにコンピューター2000年問題は、深刻な問題になっています。最悪の場合は、原子炉の暴走、電気・ガス・水道の遮断、コンビナートの爆発さえも可能性があるのです」といった恐怖の予言を連発し「世紀末には核シェルターにどうしても入る必要がある時期が来ると神様がおっしゃっている」とまで断言した』。
 神様がおっしゃったかどうか知らないが、当時あらゆるテレビ・新聞・週刊誌・スポーツ紙がそしてコンピューター雑誌がこの「コンピューター2000年問題」を取り上げ、社会不安を煽らなかったか?。私でさえもしもの事態に備えて非常食を蓄えなくてもいいのかと思ったぐらいだ、三穂の家の場合はこの問題を利用して核シェルター付き住宅を売ったが、結局世紀末的破壊は起こらなかったため住宅を買った人が「騙された」と言いだしたようだ。しかし社会不安を煽って食糧や飲料水を買いだめさせた罪をマスコミは、それ以上にアメリカ国務省はとらされないのだろうか?。

【壱】無視される柳田
 カブール陥落後、拘束されていたジャーナリスト柳田大元は姿を現した当日のインタビュー以外にマスコミで見ることがありますか?。砂糖に群がるアリのように食らいつくマスコミが、「悪逆非道なタリバン」からの奇跡の生還者への執拗なインタビューをしない理由は!。
 解放後のインタビューがテレビで流れたとき、テレビ朝日の早朝番組の司会者は「何を言っているんだ」と吐き捨て、横に座るコメンテーター?は「長い間人質になっていると犯人と連帯感が生まれるから」としたり顔。柳田は「アメリカが行なってきたことが今回の発端」といった内容を話したのだ。正論を吐いた為アメリカの世界制覇のお先棒担ぎをしているマスコミや日本政府のご不興を買ってしまったようだ。誰が唱え始めたのか「人質と犯人の連帯感」とかいうのは。監禁状態の中で手荒く扱われていれば、いくら長時間一緒に暮らしていても釈放された途端恨み辛み悪口雑言が人質の口から出るのが普通では?。

海つばめ50頁

【拾】誰が売って誰が儲けた
 01/12/25日号週刊現代にドイツのカリー・ケスター・ロッシェという獣医微生物学者で、ドイツ政府が「国内には狂牛病の牛はいない」と豪語している時、警告し続けていた人物の記事が出ている。そのインタビューの中で彼は次のように述べている。
 「90年には(イギリス産の)肉骨粉や配合飼料をEU諸国に輸出することも禁止されました」、しかしイギリス産の肉骨粉は闇ルートでEU内に蔓延「イギリスの肉骨粉の多くはまずオランダに入り、そこから玉突きのようにドイツに大量輸入されましたメイドインオランダのシールが貼られて」、しかしドイツ農業省や行政当局は「オランダ産だというものを証拠もないのにイギリス産だと言いがかりを付けるわけにはいかない。事実上、取り締まりようがない」と答えるばかりだった。
 この肉骨粉の輸出入に関与した企業は?。そして行政側がこういう言動をするときは、日本でもそうだが企業との癒着があるときなのだ。

【九】古い手口 いまでも通用
 11月21日「10年物国債」と呼ばれる国債の入札が行われた。と、断定的に書いたが私は興味ないので知らないのです。午前中に各社が入札、落札結果が発表になる午後1時30分に後2分というとき、時事通信社が「格付け会社S&P社が日本国債の格下げについてコメント」したことを速報で流した。大量に国債を買う事にしていた所は無論各社が焦ったのは当然だろう。「速報を見てあわてて売りを出したディラーが実情に気づいてすぐに買い戻したとすればほんの数分間で1億円以上の損失を被った可能性があるという。その逆なら勿論相当の儲けという事だ」とある。=01/12/25日号週刊現代「週刊メディア通信簿」幸田真音より=
 時事通信の流したニュース内容は、9月にS&P社が発表したものに「少しシビアな国債格下げ幅になるかもしれない」を加えただけで、このタイミングで発表した時事通信の動きに幸田真音は疑問を呈している。しかし、もう一歩突っ込んで考えると、時事通信の取材を国債入札日の午前中に受けるというまさに狙ったかのようなS&P社の動きも不可思議である。ワーテルローでナポレオンが敗北した情報を国民が知る前にイギリス軍大敗北の噂が流れ、暴落したイギリス国債をロスチャイルドが買いあさって儲けたのと同じような手口が、世界中でまだ使われているようだ。

【八】野村沙知代は大物か?
 ようやくというかやっとというか、野村沙知代が脱税で逮捕された。しかしフジテレビ夕方の「スーパーニュース」は20分近くもこの逮捕劇を報道。そんなに大物とも思えないが、タレント扱いでさんざん野村沙知代を持ち上げてきた事への罪滅ぼしか、しかし野村姓を付けずに「沙知代容疑者」と連呼するのは野村克也への遠慮なのか?。
 マスコミなら正確な報道をして欲しいものだフジテレビ。野村沙知代の半生を綴る中で「GHQ関係の仕事で知り合ったアメリカ人と結婚」、この紹介はおかしいぞ。米兵相手の売春婦=パンパン=はGHQの仕事か?、「GHQ相手の仕事」なら判るが、その関係で知り合ったというのは特定の米軍兵の売春婦「オンリーさん」と呼ばれるものでは?。これまでの人生、力ある人の陰で悪いことをしてきたため刑務所に入る事もなかったが、いよいよ最後の審判か?。

【七】大変だな辻元も!
 12/5日付東京スポーツを見てびっくり、辻元清美が発言を否定しているという記事が。「辻元議員激怒 ねつ造です 私は発言していない」の見出しが大きく躍り私の目に飛び込んでくる。天皇制を前提とした「皇位継承権を女性にも」はやはりマスコミのねつ造かと思ったが、実は多分2チャンネルだと思われる掲示板に産経新聞に掲載された記事として「私が出産したとしてマスコミは(雅子の出産)と同様の取り上げ方をするだろうか」「天皇制について定められた憲法一条から八条の削除を徹底要求」と語ったというもの。産経新聞も記事掲載を否定したが、新聞記事の引用にしては「辻元清美社民党辻元政審会長は…」とか「議員開館前」といった、いくらぼんやりしててもこんな校正ミスはやらないぞというミスが目立つ文である。
 この掲示板投稿には「辻元清美衆院議員に退職勧告」という見出しが付いていることから、辻元を快く思わない人物の嫌がらせらしいが、絶対私は犯人ではありません!!。

【六】いよいよ本性現すか
 「ハマス」の自爆ゲリラへの報復と称してパレスチナ自治政府への攻撃を始めたイスラエル。以前書いたように四囲をイスラエル軍に囲まれている自治政府はまさに「かごの中の鳥」状態である。「歴史的和解」は平和への幻想を持つぐらいですむが、アラファト等がイスラエル領内に入って「自治政府」樹立をしたとき、これで彼等は逃げ道を塞がれる事になるのではと危惧したのが現実になってしまった。まさにイスラエルの術中にはまってしまったといえる。
 アメリカを手本にしての「対テロ」作戦だとイスラエル政府は言うが、果たしてアメリカが先か、イスラエルが先か。国際貿易センターへの「カミカゼ特攻」を聞いたイスラエル前首相ベンジャミン・ネタニヤフはこう言ったという。「政府がいくら努力をしても、時々真実が漏れることがある。イスラエルの前首相ベンジャミン・ネタニヤフは、9月11日の攻撃について、『イスラエルにとっては、いいことだった』と極めて何気なく発言してしまった。すぐさま、米国人が味わった恐怖を歓迎していると思われないよう、米国人に対する哀悼の意は表したものの、彼が最初に言ったことは当を得ている」=米国のコラムニスト、ジョー・ソブラン
詳細はhttp://www.billtotten.com/japanese/ow1/00497.html
 アメリカがイスラエルを支援している、アメリカはイスラエルの言いなりのどちらかではなく、お互いに利用しあっていると考える方が自然ではないだろうか、日米安保がそうであるように。

 
 
【伍】本当?この発言
 見てきたような嘘と聞いてきたような嘘を繰り返すのがマスコミだから、社民党政審会長辻元清美の『男だけが皇位を受け継ぐのはおかしい』(01/12/4東京スポーツ)発言は信用できない。なぜなら「腐っても社民党」政審会長が天皇制という身分制度を肯定しそれを前提とする「継承権」を主張するとは思えないからだ。とはいえ没落社民党はなりふり構わず候補者を立て、思想も何も無い(言い過ぎかな)議員団になっているようで、「男女同権」と「天皇制の男女継承権」とをごっちゃにする人物まで議員にしてしまったというのが正解か。
 この辻元は「強姦発言」で活躍した人物だ。国家の「非武装中立」と個人の「無抵抗主義」の違いも判らない自民党国会議員が辻元等に「(強姦にあっても抵抗しないなら)君たちが強姦されても助けてやらない」といった発言をした時、辻元は「いややわ、そんな事言わんといて」と笑っていたのに、事が大きくなると「率先して」抗議活動を展開するといういいかげんな奴なのだ。
 政治思想集団である社民党が断末魔の状態にあるのは、こういう連中まで取り込まなければならなかった事でも歴然としているようだ。

【四】虎穴に入り射すくめられ
 「歴史的和解」以降、イスラエルの監視下で最小限許された「自治権」を与えられた「パレスチナ自治政府」。強大な武力を持った強盗団とその背後の「強盗団支援組織」にかなわぬまでも抵抗を続ける人々を、「捕らえろ」と命令されれば唯々諾々と従ってしまう。命は尊い物だから「自爆テロ」もそして対象とされ犠牲となった人々も気の毒だが、彼等も「シオニズム」の被害者なのだ。しかし、虎の穴に入ったが、奥から睨む虎の眼孔に震え上がっているのかアラファトは?、とはいえ色々難しいのが浮世という物か!。

【参】親の心 子知らず
 親小泉は発泡酒へ増税、子小泉は発泡酒CMで金儲け。国家財政の為に酒好きの批判を浴びる親の心子知らずの、タレント稼業の一番目が親の政策に水を差す仕事か。いや、そんなバカな子供じゃないはずだ。
 息子がCMで発泡酒購買量を増加させ、親がそれに課税すると増収になる、な〜るほど深謀遠慮!こんなところで税制の「構造改革」とは。

【弐】祝!皇孫誕生
 饅頭、花火、手ぬぐい、山車、幟、その他諸々の祝賀品や行事の数々で1人の赤児の出産が祝われ、多くの国民が皇居前で記帳し、提灯行列を繰り広げる。
 北朝鮮の金日成が死亡した時、朝鮮の民衆が大挙して葬式に参加、地に触れ伏し、泣いたとき、日本の良識あるマスコミは「時代錯誤」だと報じたはずだが、今回の状況はまったく違うのです。何しろ我が神国日本の精神的支柱天皇御一族の皇孫の誕生なのだから。天孫降臨以来悠久の歴史を歩んできた万世一系の血筋を継ぐ尊いお方がお生まれになったのだ、一時は万世一系が絶たれるのではと危惧されたが、これで我が臣民も安心して暮らしていけるぞ。
 ちょっと待て、車は急に止まれない、どころか大変な事態発生か?。代々長子・男系が継いできた伝統はどうなるんだ。ベルサイユのバラのように男姿で育てようにも、これだけ大きく報道されてしまってはそれも無理だ。大昔ならどこかで天皇家の血筋を「見つける」事も出来たが、それもこの社会では不可能だ。我ら万世一系信奉主義者としてはどうすればいいのだ!。

【壱】盗聴法に反対できないマスコミ
 何年か前、産業廃棄物処理場に反対する岐阜県御嵩町長が自宅を盗聴されさらに襲撃されるという事件があり、このほど盗聴器を仕掛けた被告の裁判があった。例の如く食堂で読んだ週刊新潮によると、盗聴器を仕掛けた犯人は町長宅への仕事以外にも10年以上前から岐阜県警他の依頼を受け盗聴器を仕掛ける仕事を行っていたという。そういう仕事には彼以外も他の警察組織の依頼を受け携わっただろうから、神奈川県警による共産党への盗聴以降も表に出ない盗聴は継続的に行われていたのだ。
 しかし、週刊新潮の記述では、この盗聴事件が岐阜県警の依頼で行われていた事を、傍聴に来ていた他のマスコミは書かなかったという。マスコミの「盗聴法反対」が国民向けのアピールだという事がよく判る一例であろう。


海つばめへのご意見・疑問への答えはこちらへ umit××@ai.tnc.ne.jp   ××を ubame に変えて下さい

ここで公開する場合がありますので、希望しない方はその旨を明記下さい。なお、米国語の公用化に疑問を持っていますので、常用語・人名以外は可能な限り日本語を使用して下さい。
 
目次へ
表紙へ→戻る