海つばめ29頁

【11】さてもトホホな人
 下記「犯罪者のマナー」に登場した電車内の痴漢は横浜弁護士会所属の現役弁護士だった。27才のOLの前に立ちズボンのチャックを開いて粗チンを見せつけたらしい。しかも、OLの隣には19才の男が座っていて、彼に捕まったという。捕まえてくれといっているようなものだが、この弁護士は自分の仕事に生かすため犯罪者の心理を把握しようとしたのだろうか?、二度と弁護士活動が出来なくなったのに。

【10】犯罪者のマナー
 感覚的なものだが、昔の犯罪者には表現としては可笑しいが「犯罪者としてのマナー」とか、「やり方」というようなものがあったのではないか?。
 ラジオニュースで聞いたので詳細は判らないが、JRの列車内で股間を露出させた男が捕まったらしい。普通は女性のみがいる場所で「粗チン」を晒すのだが、この男は男性がいる場で女性に見せつけて傍にいた男性に捕まったらしい。少し前には列車内で強姦した男がいた。逃げ場が無くなるかもしれない、捕まりやすいといった事は考えずやりたい時がしたい時の短絡思考の犯罪者が増えたのだろうか。
 そして、自分の勤務先の中学で女子トイレに盗撮カメラを仕掛けたバカ教師もいる。「山梨県笛吹市内の市立中学校の女子トイレで、昨年12月に無線式とみられる小型カメラが見つかった事件があり、同県警笛吹署は23日夜、当時同校に勤めていた教諭××を建造物侵入と電波法違反容疑で逮捕した」=008年7月24日アサヒコム=。
 大学はかなり出入りが自由だろうが、高校、中学口、小学校となるとそうそう部外者が見咎められずにウロチョロ出来る場所ではないだろう。それなのに、やりたい時がしたい時とばかりに犯罪を犯してしまう、まさに欲しい物は欲しい「幼児精神」だ。 大人になれば大人らしい悪知恵が働く琴も無くなってきたようだ。
 しかし、朝日新聞はまたまた犯罪の手口を紹介する事で「犯罪の拡販」に手を貸しているようだ。「便座脇にあった補充用のトイレットペーパーの芯と包みの間に隠されていた」=同=。硫化水素を使った自殺方法が載っているサイトには賞品名がハッキリ書かれているらしいが、元々はどこかの報道記事を転載したものらしい。このネット社会の時代にはいくつかの単語で検索すればほとんどの事が判るというのに、全く無自覚な連中だ。さらに、この朝日の記事には中学校名も記載されている。同校に通う生徒達へ与えた動揺を考えると編集部は責任をとれるのだろうか。

【9】共犯者は堂々と
 2人で犯罪をしでかしたのに、1人だけ逮捕されもう1人は逮捕もされずそれどころか堂々と街を徘徊している、そんな不条理が許されるだろうか。
 A液とB液を混合して硫化水素を発生させて自殺する行為が相次いだ。おかけで店頭からある入浴剤が消えた。何年か前から愛用していたあの入浴剤、お湯に入れると白濁し金を使わなくても温泉に入った気分にさせてくれるあの入浴剤。どこへ行ってしまったのだろう、♪帰ってこいよ♪帰ってこいよ♪。
 今日も今日とて、ひょっとすると棚の上に並んでいるかもしれないと、あるホームセンターの入浴剤コーナーへ、しかし無かった。ぶらぶら見て回るうちにトイレ洗浄剤のコーナーにあるものを見付けた。
 数種類ある洗浄剤の中に紛れているのは、♪一、二、三のサン・・・・ではないか。共犯者は陳列棚から追放されたというのに、なぜこいつだけが大きな顔をして売られているのか。メーカーが大きい会社だからか?。 

【8】見透かされている日本
 「日本には英国と同様に孤立を恐れる島国特有の傾向」があると、我が日本の精神を看破したのは韓国の駐日大使権哲賢だ。残念ながら、この適切な指摘は「不適切」だとして取り消されてしまったが。
 韓国の反発を恐れる日本政府は「我が国の固有の領土」という表現を、「我が国と韓国の間に、竹島を巡って主張に相違があることなどにも触れ、北方領土と同じ様に、我が国の領土、領域について、理解を高めさせることも必要である」に後退させたとか。領有権を主張し合う国家間で主張の相違がある、つまり、両国ともが領有を主張していると正直な表記をする「国家」があるだろうか。「両国で領有を主張しているが、我が国の領土である」ぐらいが常識的な線なのに、韓国へ気を遣ってしまうのはやはり「孤立を恐れる島国特有の傾向」なのだろう。
 交渉時に最初から足下を見透かされているようでは成果が上がるわけがない。

【7】しょせんは
 次の総選挙は「私にとって自分の政治生命すべてをかけた戦い。国民の皆さんが必ず我々を選択してくれるものと信じている」とピントのずれた考えを述べたのは民主党代表の小沢一郎という政治家らしい。燃料にかかわる税率の引き下げを主張しなくなった民主党代表が「政治生命」を賭けたぐらいでは不充分だ、「生命そのものを賭けてみろ」というのは、本当に命を懸けろという事ではなく比喩としての表現だが。
 燃料代高騰に怒りの声を上げた漁民の動きを目の前にしながら夏休みをとった福田何とかという、どこかの国の総理大臣を非難するのでもなくノホホンと国会を休止状態にしている政党の代表も小沢という。法律的にどうか判らないが、参議院を開会してガソリンを始めとした物価高騰への対策を講じるべき緊急事態だという認識も出来ない政党に何を期待すればいいのだろう。
 そして、幹事長の鳩山由紀夫は次期衆院選のマニフェスト(政権公約)について「政権を取って1年後、2年後、3年後に何をするかを、できる限り国民に見える形で示すことが大事ではないか」と述べたという。マニフェストなんて言い方をしているが、政党にとっては「私達はこういう社会づくりを目指し、そのためにこういう政策を実現します」という公約だ。政策を有権者に提示するのは自分達がどういう思想を持っているか、この「国と国民」をどの方向へ持って行く、あるいは導こうとしているかを明らかにする行為だが、しかし、その公約実現に反対する勢力もいるし、理解できない有権者もいるのだから時期を明示し「約束」する事は、その実現のために「強権を発動する」という事態も考えられる。すなわち、ソ連や中国や・・のように。もっとも判りやすいのは「成田空港建設」問題だ。空港を作ると決めた以上は国家意志に逆らう奴等は全て非国民だという態度で接する愚を民主党は犯そうとしている。これは考えすぎではなく、考えられる範囲内の事だ。
 民主党に過大な期待を持つ人達がいるが、民主党の母胎が数々の政治犯罪と経済犯罪、そして国民を苦しめてきた自民党、そして・・政党だという事実は誰にも覆せない。
 ※注意※酒を呑みながらの文章なのでその点はおおらかな目で。

【6】社保庁改組
 「日本年金機構」に変わる「社保庁」から職員を移動させる条件に、自民党が珍しく厳しい対応らしい。「ヤミ専従」をしていた職員や黙認していた管理職のうち「懲戒処分を受けた者」については採用しない、年金記録ののぞき見や国民年金保険料の不正免除などで処分された867人のうち、停職や減給の重い処分を受けた職員に限り採用しないという社会保険庁からの提示に対して、「867人全員不採用としなければ、次の衆院選を戦えない」という不純な動機で反対している。
 民間なら「ヤミ専従」は労使間の交渉で決着付けられるが、公務員ともなるとそうもいかないのが難しいところだ。そうはいっても選挙戦に戦えないとか、選挙に負けるとかの理由ではなく、不正を行った職員と自分達の仕事を部外者に押しつけた連中は採用しないと言わないのだろう。
 ところで、新しく作られる「日本年金機構」の運営資金はどうなっているんだろう。まさか、年金保険料が使われるのか?、そうだとすると「泥棒に追銭」じゃないか!。

【5】スクープ!あの女優に隠し子が!
 梨本も真っ青、衝撃のスクープ写真入手!。あの釈由美子に隠し子が、しかも2人も子供がいた。

 自宅で赤ん坊を抱く釈由美子、後ろにいるのは長男か?。プライバシー保護のため目隠し使用。

 ・・・・信用しないように。ネットにはこの手の情報が一杯転がっているから。実は、彼女のブログで公開掲載されている写真で、写っているのは彼女の姉の子どもたちだ。
 釈由美子のブログ釈ダイアリーは

【4】民主党の正体
 日本の政治に混迷を持ち込むよう米国の指令を受けているとか、幹部クラスには秘密結社の構成員がいるとか、自民党の補完部隊だとか、こういった噂は推測に基づくものだった。しかし、今回、彼等は正体を自ら晒してしまった。
 偽メール事件で有名になってしまった民主党国会議員永田寿康が在職中に言及した「創価学会による住民票の不正移動」に、創価学会から出されていた「名誉毀損」の訴えを認めた千葉地検が略式起訴した。
 さて、これに対する反応を見ると民主党の正体というものが見えてくる。
 幹事長鳩山由紀夫幹事長は「永田君は(平成18年の偽メール事件で)党員資格停止を経て議員辞職した。民主党として直接関知、関与する立場にはない」「いろんな創価学会についてのうわさがあり、広く知れ渡っていたので早合点したのだろう」と語り、うっかり早合点の永田というイメージを広げようとし、当時は民主党所属の国会議員であったのに無関係の立場を取ろうとしている。偽メール事件は「民主党をお手仕入れる陰謀」だという説も流れていたが、ひょっとすると、小うるさい永田を追い落とす陰謀だったのか?。それはさておき、鳩山の言うような「創価学会についてのうわさ」程度だったのだろうか。衆参同一選挙や国政選挙と大都市での首長・議員選挙が重ならないよう自民党に申し入れる公明党の真意はどこにあるのか。そんな事をすれば動員が分散されると同時に、移動する余裕もなくなると考えるのは素直すぎるだろうか。
 それにしても、公・創に睨まれた元仲間をも見捨てる民主党は
自民党の別働隊ではなく公・創の別働隊でもあったようだ。

【3】すぐバレる嘘
 芥川賞に中国人が決定したと聞いた時、一瞬、エッと思ったのは私だけか?。中国語の作品ではなく日本語で書いた作品ならその可能性もあると気付いてちょっぴり赤面。でも、この中国人が本国へ帰った時に「日本の賞を受けた売国奴」とか言われないかとこれまたちょっびり心配。
 元小説家?という東京都知事も同賞の選考委員らしいが、この時の選考委員会に欠席していたとか。選考の場で「中国野郎になんか賞はやれネエよ」と吐き捨てるのではと案じていた他の委員は安堵したと思うが、欠席理由は「体調不良」とか。
 知事は75才、後期高齢者の仲間入りで、このところ本当に体力が弱っている。欠席したのに深い意味はない」(都庁関係者)らしいが、この関係者が続けて言ったのは、なんと「来月の北京五輪には2回も行く予定」だってさ。
 北京へ2回も渡航する体力があるのに都内で開かれた選考委員会は「体調不良」で欠席、都合のいい体だが、それにしてもこんなにあっさりと嘘をバラす関係者は、反石原派か!。ネタ元は08/7/18日刊ゲンダイなので、事実と異なる場合の抗議は日刊ゲンダイへ。

【2】ここまでやるか
 これを買えば貴方にも恋人が、金運が、昇格がやって来る。きっと来る、多分来る、来るだろう、来るといいなが謳い文句の開運グッズ、ここでも何回か取り上げたアレが、さらに進化して登場した。それは08/7/29日号「フライデー」に掲載されていた。掲載されたといっても、記事で紹介なんかしたらフライデーがゴタゴタに巻き込まれる可能性があるから広告としての掲載だ。
 「もう泣いたらアカンよ」と大きく書かれた見出しの背後にはお化けの?、お化けじゃなくってご婦人の顔がこれでもかとどでかく載っている。この婦人珠野吉恵が運転するタクシーが「開運タクシー」と呼ばれるのは、客の中に苦しんでいる人や悲しんでいる人がいると「もう泣いたらアカンよ」と言いながら「微笑んだ表情の琥珀」を手渡してきたからだ。そして「大金を手にした」「大恋愛が成就した」という経験者の話が広がって広がって広がって、ついに「開運タクシー」という伝説が出来上がったのです、チャン、チャンではなく、この運転手がさらに大きく儲けようとしたのでもなく、もっと多くの人に幸せを分け与えようとしているのが「幸の雫(さちのしずく)」と呼ぶ琥珀である。
 またまた××商法かと思いながらも、もし万万が一本当の話かもしれないと「開運タクシー」で検索してみたところ何とヒットしてしまった。
 一つは神社仏閣の祭事・神事に運行されるタクシーの話題、もう一つは、たまたま客が降りたばかりのタクシーを拾えたので「運がいい」と言った例。どちらもこの広告の「開運タクシー」とは無関係だった。そこで、特定できる個人名「珠野吉恵」で検索してみるとこれまたヒット。
 
京都で発行されている情報誌「8ウィーク」の「もう泣いたらアカンよ 独占インタビュー珠野 吉恵さん幻しの開運タクシーは確かに実在した!噂の張本人に独占取材敢行!」がヒットしたが、いかにも記事のように仕立てているがそれは明らかに広告。フライデーに掲載された広告と全く一緒だ。
 さて、個人名で検索したところヒットしたのはこれだけではない。世の中には暇人もいるようで・・・・私も同じか、この種の広告を取り上げる名人がいた。
 《マーベルアクト
 最初の印象。あれ、「八条」が新商品出したの?
 そのくらい似てます(「天運の珠」の広告が手元にある方は見比べてみましょう)。ベルケア系列なのはまず間違いないこのマーベルアクトさんが自信満々に世に放つのは、琥珀ペンダント「幸の雫(さちのしずく)」。
 やっぱり「限定300名様」。
 今回この「幸の雫」によって幸運をおすそ分けする係の人は、「珠野吉恵」さん65歳。吉運を恵む珠ですか、寶田満江さん同様に意味づけが見事すぎる名前です。
 天運の珠では「寶田骨董店なんて京都のどこにもねーぞ!」という苦情があったとかなかったとか。それを踏まえてか、今回の珠野吉恵さんの設定はタクシー運転手です。年中走り回ってたらどこで出会えるかわかりません。さすがだ。(笑)
 体験談も早速出ております。ベルケア系列の広告では「演出として」モデルを使うのが常習化されているらしいですが、まあそれは脇に置いて。
 埼玉県・深浦悦代さん29歳(役場職員)は、高収入な超有名スポーツ選手と付き合い始めたり懸賞小説で賞を取って出版の話までノだとか。役場職員と言えば一応公務員です。
 印税収入が「副業」と解釈されるほど本が売れちゃったらどうするんでしょう?
 あっさり辞めても別に困らないか。(笑)》=月刊ムー誌上の「神秘な広告」レポートと題する「神秘広告探偵団」なるサイト=。上記は「幸の雫」に関する部分のみ抜粋、編集は海つばめ。
 この琥珀売りはマーベルアクトが親元らしい。試しに「マーベルアクト」のサイトを見ると、珠野も開運タクシーも登場せず、ただ開運商品として「幸の雫」を売っているだけだ。ちなみにフライデーの広告には「マーベルアクト」という名称は、あのソフトバンクの新聞広告のように注意して探さなければ判らないぐらい極々小さく記載されている。

【1】これは奇跡か!
 この様な現象を奇跡と呼ばずして何と呼ぶべきか!、神の手でなく
人の手で奇跡は起こせるのだ。
 「16日午前9時10分ごろ、定期検査中の関西電力大飯原発1号機(福井県おおい町)で、協力会社の作業員男性(37)が、原子炉補助建屋内の使用済み核燃料取り扱い用プール(水深12メートル)に転落した。1分後に他の作業員の操作するクレーンで引き揚げられ、けがはなかった。男性は直後に体を洗うなどの処置を取り、水も飲んでいなかったため、放射能による被曝(ひばく)は確認されなかった」=08年7月16日読売新聞=。
 プールは使用済み核燃料を搬出用の輸送容器へ移す際に使う設備で、水はラドン温泉水の約20倍の放射能を帯びているそうだ。この様なプールに落ちて全く放射能被曝が無かった彼はスーパーマンだ。
 普通のプールで泳ごうとして足を滑らせて落下するとたいがいは水を飲んでしまう、船に乗っていて海に落ちてもそうだ。突発的な出来事だから前もって息を吸い込んでおけないので、それは当たり前にある事だ。それなのに、あわてて水を飲む事もなく沈着に対応できた奇跡、放射能一杯のプールに落ちて、衣服に付着しただろう放射能も残ることなく全く被曝がなかった奇跡。洗い流された「水」の中にも残留放射能は検出されなかったのだろう。
 原発事故が起きると必ず言われる自然界の放射能よりも微量という表現は被害を小さく思わせる手段だが、今回も同じ手法が使われた。それは「ラドン温泉水の約20倍の放射能を帯びている」という言い方だ。人が入浴するラドン温泉を引き合いに出し、それの20倍「程度です」という印象を与えるのは「洗脳」とも呼ばれないだろうか?。

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